千秋楽ということでどんどん加速していく火ノ丸相撲。
今回は243話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
草薙vs刃皇の戦いが白熱して面白かった!
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243話ネタバレ確定感想&考察、刃皇の迫力・全開![→244話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
これは今回の243話にて戦闘態勢を整えた草薙の様子だね!
草薙の充実ぶりはかなりのもので、全盛期の大和国に匹敵するレベルに達していたのだという!
火ノ丸相撲243話より引用 草薙は全盛期の大和国に匹敵するレベルに達していたのだという!
静謐の相にさらに磨きがかかったようにみえる草薙。
まだしっかりと戦いが本格化しているわけではないから何ともいえないけど、これからの戦いの中できっとその本領を発揮してくれるはずだ!
横綱は神に迫るというが、まさに今回の草薙の神々しさは“現人神”といった雰囲気だったように感じるかな!
そしてそれに相対する刃皇の表情がさらにヤバいことになっていた…!
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ヤバいことになっていた刃皇の表情!
今回やる気にみなぎっていた刃皇の表情は以下のような感じ。
いやー、これは怖いわ!w
目が合計5つ、しかも第三の目というか額の目も開眼しちゃってるし。
今回の刃皇は「神を超えた魔神」とでもいったところだろうか?
火ノ丸相撲243話より引用 刃皇の表情がさらにヤバいことになっていた…!
人間としての横綱を追求し、真っ向から神へ迫ろうとした者が草薙だったとするならば、上記の刃皇はまさに“魔王”のような風格を漂わせている感じ。
これから先の展開の中でどのように立ち回ってくるのかにもよると思うんだけど、少なくとも次の取り組みで見せる刃皇の相撲は、過去に描かれたどの刃皇の相撲よりも強烈なものになってくるだろう!
対戦相手が草薙ということもあり、そのことがさらに刃皇の強さを引き出す結果に繋がる可能性もあると思う。
さらに、今回のラストは行事の抱いた感想が「どっちやねん!」っていうくらい思わせぶり(良い意味で)だった気がするかな!
「横綱刃皇は間違いなく、全盛期の大和国よりも強かった」というフレーズを読むと刃皇有利にも聞こえだけど、次の瞬間には「相撲は強い者が勝つとは限らない」とも言っている。
この2つのフレーズを並べられると、やはり後者を尊重したくなるけど、まだ相撲はぶつかり始めたばかり。
草薙が下手をしっかり引いたことで攻撃態勢を整えたのに対し、刃皇はどのように存在感を発揮するのか…。
次回の244話の展開を楽しみにしたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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