【火ノ丸相撲】245話ネタバレ確定感想＆考察、刃皇との決戦間近！[→246話]

今週も絶好調で面白かった火ノ丸相撲。

ということで以下、245話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたいと思うよ！

刃皇との決戦が間近に迫る！

今回の入り口は以下のカット周辺の展開からスタート。

冴ノ山と鬼丸の戦いがヒートアップして、とても面白かったと思う！

まず最初にチェックしてみたいのが以下のカット。衝突の雰囲気がGOODだね！

火ノ丸相撲245話より引用　燃える戦いが良い感じ！

炎のように攻める力が強い鬼丸と、水のように受けきる力に秀でた冴ノ山。

両者の実力が真正面からぶつかる感じに、強いロマンを感じてしまうところだ！

で、今回の戦いでは最終的に鬼丸の鬼楼（おにのたかどの）が炸裂して勝利確定！

火ノ丸相撲245話より引用　鬼楼（おにのたかどの）が炸裂して勝利確定！

兄弟弟子対決を制したのは鬼丸のほう。

冴ノ山からしてみれば超くやしいとは思うけど、真剣勝負の結果なので悔いはない感じだと思う。

兄弟弟子の間に燃え盛った想いの駆け引きが熱く、手に汗握る1ページが続いた一話だったように思えるかな！

で、今回のラストは鬼丸vs刃皇の展開に発展。

火ノ丸相撲の大詰め感をふまえると、おそらく次が最後の戦いになってくるだろう。

大横綱・刃皇と鬼丸の本気と本気のぶつかり合い。

これが最終幕となり、おそらくは鬼丸勝利でエンディングになるのが王道だと思う。

エンディングに向かう流れはある程度みんな予想できていると思うから、あとはその“プロセス”に注目が集まる感じだよね！

勝つ・負けるではなく「どのように勝つのか・負けるのか」の部分に注目していきたいところだ！

火ノ丸相撲245話より引用　刃皇との戦いが近づいている！

やや情緒不安定というか、激情に包まれるフシのある横綱・刃皇。

次回の246話〜250話くらいまでは、火ノ丸相撲のラストバトルみたいな感じで盛り上がってくるに違いない！

これまでも刃皇の実力は十分に発揮されていたと思うけど、次の取り組みでは「まだ見ぬ刃皇」が見られるかもしれないしね、楽しみだよね！

長期連載として今の今でも人気が根強い火ノ丸相撲という名作マンガ。

ラストが近づいてきていると思うと少し寂しいような気もするけど、きっと誰もが納得する胸熱な締めくくりを見せてくれるに違いない！

これからスタートする火ノ丸と刃皇の死闘。その幕開けに鼓動が高鳴る！！