刃皇と火ノ丸の戦いが激化する火ノ丸相撲。
今回はそんな火ノ丸相撲247話をベースに感想・考察を示していきたい!
火ノ丸が「自分の場所」をしっかり見つけた感じがGOODだね〜!
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247話ネタバレ確定感想&考察、刃皇と火ノ丸の戦い白熱!
今回の247話は刃皇との戦いがエキサイティン。
以下、刃皇に向き合う場所を見出した雰囲気がとても格好良かったと思う。
普通の力士は“横綱をめざす”って感じだったけど、火ノ丸は違うね!
彼は彼のまま、大相撲業界を引っ掻き回しにかかる…みたいなスタンス!
火ノ丸相撲247話より引用 刃皇に向き合う場所を見出した雰囲気!
そして実際にクローズアップされた火ノ丸の雰囲気は以下。
「神に歯向かう異形」として、刃皇に向き合っていくようだ。
頂をめざす者たちとはまた違った独自の角度から、大相撲に向き合っていくのが彼の姿なわけだね!
ここ、誰にも感化されてない雰囲気がシビれる!
火ノ丸相撲247話より引用 誰にも感化されてない雰囲気がシビれる!
鬼神を目指すスタンスMAXの鬼丸の様子!!
草薙とかなら純粋な王道から刃皇を超えにかかるのが適切だけど、火ノ丸はこういう角度のほうが確かに似合ってる!
いくら強くなったとしても、不敵に笑う挑戦者。それが潮火ノ丸という男だね〜!いや、漢!!
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刃皇も受けて立つ構え!
また、刃皇も受けて立つ構えがいい感じ。
火ノ丸は完全に攻めの型だったけど、刃皇は攻守の型・雲龍で対抗。
挑戦者は「攻の型」で、受けて立つ側は「攻守の型」みたいな姿勢の違いが、この取り組みにどう影響を与えていくのか楽しみだよね!
ちなみに以下のカット、刃皇の表情がすごく好きです!
火ノ丸相撲247話より引用 攻守の型を構える刃皇!
満足気な表情を浮かべている横綱・刃皇。
もちろん本番はこれから…って感じだと思うけど、刃皇としては今の時点である程度の満足をしていると思う。
鬼丸が見せてくれた“姿勢”が、彼にもしっかり伝わった…ということだろう!
しかしともあれ、姿勢だけでどうこうなるほど相撲の世界は甘くないはず。
刃皇にはいくつもの人格があることも判明しているしね、次回のシナリオ辺りでは刃皇の“違う表情”も見られるかもしれないね!
個人的にはこれまで登場したいかなる刃皇とも違う顔を引きずり出して、全力を出させた上で火ノ丸に勝ってほしい気がするかな〜!
本気と本気のぶつかり合い、火ノ丸は決死だとも思うし、めっちゃ激しい取り組みになるのは確実。
来週の248話がどうなってくるのか…ページをめくる指に力が込もる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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