【火ノ丸相撲】249ネタバレ確定感想&考察、潮火ノ丸の相・発動![→250話]

ついにクライマックスが迫る火ノ丸相撲。

掲載順位を確認してもわかるけど、火ノ丸相撲への注目度はすごく高まってきてる感じだね!

ついに火ノ丸相撲と刃皇の決戦ということで、ページをめくる1ページに力がこもる!

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249ネタバレ確定感想&考察、潮火ノ丸の相・発動![→250話]

2人の戦いに熱が入る今回の249話。

前話に引き続き熱戦だったとは思うけど、戦いはどんどん加速していってる感じ。

火ノ丸の手は刃皇のマワシまで手が届かずとも、その攻めは止まらず。

そんな鬼丸の怒濤の攻めに割り込んでいく刃皇の勝負感の凄まじさ。

両者の競り合いが、コマ割り・セリフ割なども駆使してクローズアップされたのが今回の249話だった!


火ノ丸相撲249話より引用 両者の競り合いが、コマ割り・セリフ割なども駆使してクローズアップされた!

また今回の249話では不知火型vs雲龍型の戦いにも注目が集まったし、櫓投げ・蒼天vs櫓投げ・鬼楼(おにのたかどの)の対比も見どころとなった。

まさに横綱と、それに迫る者の戦いにふさわしい、切磋琢磨したせめぎ合いだったように思う!

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潮火ノ丸の相・発動!

そしてそんな中でも最高にいい感じだったのが以下。

鬼丸の発動した「潮火ノ丸の相」は最高だったね〜!

学生時代のあの雰囲気で、ただただ挑戦者として相撲を楽しむ火ノ丸の笑顔。

そして感謝の気持ちに満たされた彼の様子は、まさに「ザ・少年漫画の主人公!」って感じで良い!!


火ノ丸相撲249話より引用 潮火ノ丸の相・発動!

この辺りになってくると「本来の自分自身の姿こそが最強」という王道パターンではあるんだけど、火ノ丸が歩んできた道のりを踏まえると、そんな簡単な言葉では締めくくれない深みがあるよね。

数多くのライバルとの戦いの中で、技を心を磨き抜いて辿り着いた境地。

一周回ってきたからこそ、もともと立っていた原点により一段とドッシリと構えていられる…みたいな雰囲気。

もしかしたら、これこそまさに火ノ丸の“横綱相撲”なのかもしれないよね!

そして今回のラストの煽り文句は「次号・クライマックスセンターカラー」というもの。

ついに長かった火ノ丸相撲の旅路に幕が降ろされ、エンディングシナリオへと進もうとしている感じがする!

大相撲編スタート時は「学生相撲でやめとくべきだった」という意見もあった中で、その風評を正面からしっかりと受け止め、はね返し、高い評価を得てきた火ノ丸相撲。

いよいよこの作品も千秋楽、クライマックスに向けて燃え上がる火ノ丸の戦いを、みんなで応援していこう!

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