第三勢力の一角として浮上してきたギーラン卿。
王家・五摂家とのいざこざにて追放されてしまった彼らについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼の存在は確実に以降のキーパーソンになってくるよね?楽しみ!!
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ギーラン卿の存在が浮上、第3勢力としての鬼!
ギーラン卿の外見表現は以下のような感じ。
これまで見てきた鬼の中でもトップクラスに巨大な身体をしており、その上かなりの年齢を重ねているように見える。
今回ノーマンが接触した鬼の勢力の中でも「長老」的な立ち位置のように見えるキャラクターだね!
約束のネバーランド125話より引用 ギーラン卿の存在が浮上してきた!
彼らに関しては、鬼の中でも特に謎が深い部類に入ってくると思う。
人間を食っているのか食っていないのかは微妙なところがあるけど、少なくともノーマン達に手を出してないってことは、そこまで人間狩りをしまくってる感じではないんじゃないかなー?
どっちかというと「人間を食った鬼」を食って、今の形状を維持しているような印象。
彼らに関してはまだまだ謎が多いけれども、ノーマンがここまでの危険を冒してまで交渉に来たということは、ギーラン卿は相当な兵力を動かせる人物なんだろうねきっと!
鬼を兵力に加えることが出来れば、以降の決戦も非常に心強い!
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人間を食いたくて仕方ないギーラン卿!
ギーラン卿は以下のカット、人間を食いたくて仕方ない感がでまくっててヤバい感じだよね!
眼の前に訪れたノーマンを前に我慢するのもとても辛かったことだろう…!
ちなみにバトワンとしては以下のカットを持って、ノーマンの「鬼はもともと細胞・細菌のような類だった」という発言に対して、一段の疑いを持ったことを示しておきたい!
鬼のルーツに関してノーマンは、エマ&レイが反発しないよう、巧みな嘘をついているんじゃないだろうか!
約束のネバーランド125話より引用 鬼のルーツに関してノーマンは、エマ&レイが反発しないよう、巧みな嘘をついているんじゃないだろうか!
上記のギーラン卿を見る限り、彼は「人間が“美味しいから”食べている」というふうに感じられる。
これはノーマンの語る「鬼は今の形状を維持するために人間を食らっている」といいう情報と比較するとややそぐわない部分があるよね?
いや、もちろん「生物としての生存本能的なアレで、必要な栄養素を美味しく感じるようになっている」と言われてしまったらおしまいなんだけど、それでもやっぱりある種の違和感を感じるのは事実。
彼は「嗜(たしな)み」として、食べなくても良いにも関わらず、人間を好んで食べている…賀のような印象を受けるというのが正直な感想だったりするかな!
ノーマンは確かに敵ではないと思うけど、神がかった叡智を持っているだけに油断ならない存在でもある。
約束のネバーランドも最終盤ってこともあるし、ここから先はノーマンをも疑う気持ちでシナリオを呼んでいったほうが良いような気がするなぁ…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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