【約束のネバーランド】ハヤトの俊足能力＆ラムダ農園の実験施設について！

ラムダ系列の新型量産農園のイレギュラー、ハヤト。

今回は彼の俊足能力を中心に考察しつつ、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ！

彼らイレギュラーはみんなポテンシャルが高く、対鬼との戦いの中でとても頼りになる存在だよね！

ハヤトの俊足能力＆ラムダ農園の実験施設について！

ハヤトの外見表現は以下のような感じ。

ジンと一緒に登場し、エマたちを導いてくれたキャラクターのひとりだね！

賢い系のキャラではないものの、人間とは思えないほどの俊足を持っているのが彼の特徴！

約束のネバーランド115話より引用　どうやらGFメンバーとの合流はミネルヴァ陣営としても望んでいることのよう！

ハヤトの俊足に関しては以下のカットでも言及されている感じ。

原作ではなかなか確認しづらい部分あるけれども、エマを始めとして多く人物がここまであからさまにその俊足ぶりに驚いているということは、かなり尋常じゃないスピードなんだと思う。

例えば「100メートルを5秒くらいで走り、最初からトップスピードになれる」とか、そのくらいの速度は出ていてもおかしくないんじゃないかなー！

約束のネバーランド120話より引用　ハヤトの能力はラムダ系列の新型量産農園のイレギュラー！

命の重さに優劣をつけるわけではないけれど、ハヤトのようなイレギュラーを最初に開放するために動いたことはやはり「さすがノーマン！」と感じさせる判断力。

現時点ではシスロ・バーバラ・ヴィンセント・ザジの4人の幹部にスポットライトが当てられている状況だけど、ハヤトの活躍の場もこれからしっかり描かれてくるに違いないよね！

語られたラムダ農園の役割について！

ラムダ農園や、それに類する新型量産農園からイレギュラーが発生したことがついに明かされた。

これらの農園は「投薬と実験」を繰り返すことによって、人間を品種改良しようとする場所だったらしい。

そして、その品種改良の過程で思わぬ能力を持つ個体が生まれた。

それがハヤトやアダムといったイレギュラーだったわけだね！

逆をいうと、ラムダや新型量産農園があったからこそ、ノーマンたちはここまでのスピードで反撃の体制を作ることが出来たともいえるのかも！

約束のネバーランド120話より引用　ラムダ農園の様子はこんな感じ！

ちなみに上記のラムダ農園の描写の中、左下にヴィンセントと同じ傷を持つ白人系の子がいる点にも注目しておきたいところ。

実験施設と言うだけあって、かなり病的な雰囲気が漂っていてヤバいよね…。

この状況を確認したら、エマやレイの育ったGFハウスとかは、かなり恵まれた環境だったように思えてくるかもしれない…！