超危険人物のひとりであると考えられる貴族鬼、バイヨン卿。
まだ断片的な情報しか出てきてないこの鬼についてだけど、まぁキーパーソンであることは間違いないよね。
本編ではまもなくノウス・ノウマの2匹1組の鬼と戦おうとしている感じだけど、バトワンでは一足早くバイヨン卿について触れてみたいと思うよ!
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バイヨン卿について、ピーター・ラートリーとの関係性など!
今回の流れで対決する鬼の中でトップクラスに危険であると考えられるバイヨン卿。
ルーカスの話によると「レウウィスが最もヤバい」っぽい感じだけど、全体を通して観察するとバイヨン卿の存在からも目を離してはいけなさそう。
特に74話では以下のようなカット(回想シーンっぽいけど)もあったくらいだしね!
約束のネバーランド74話より引用 バイヨン卿とやりとりするピーター・ラートリー!
ピーター・ラートリーはW・ミネルヴァさんの弟であり、人間の世界と鬼の世界のバランスを保つにあたって重要な役割を担っている人物のひとり。
上記カットはあくまで回想シーンのようだけど、彼はバイヨン卿と対当に会話することが出来る「特別な人間」のようだ。
おそらくながらピーター・ラートリーは「ミネルヴァさんの死」に深く関わっていると思うし、なんなら上記カットの“お話”も、それに紐付いている可能性が高いと思う。
やや間接的にはなってしまうけど、そういった意味でバイヨン卿もまた同様に重要人物であると見なすことが出来るだろう!
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バイヨン卿とレウウィス大公の関係が気になる!
ちなみに作中では、以下の3組の鬼は並列され、どれも極めて身体能力が高いとされている。
レウウィス大公とバイヨン卿の立場関係に関してはまだよくわからないんだけど、実際のところどうだろうね?
「身体能力は別格」とまでいわれてたから強さとしてはレウウィスのほうが上だと思うけど、バイヨン卿との関係が気になってしまうところだ!
約束のネバーランド78話より引用 彼ら3組の鬼の実力は並列されているものの、レウウィスだけが特に別格っぽい。
ちなみに「大公」と「卿」の意味を調べてみると以下の様な感じになった。
この意味訳を見る限りまずレウウィス大公がいて、その補佐官としてバイヨン卿がいる…といった感じだろうか。
だとすると冒頭カットのピーター・ラートリーはレウウィス大公に話を通すため、その補佐官であるバイヨン卿にまず「お話」を持ちかけた…と考えるのが妥当なところかもしれないね!
身体能力ではレウウィス大公がヤバいっぽい感じだけど、こういう情報を洗ってみるとバイヨン卿も「知力がすごそう」な印象を受けるところ。
これからの“狩り”の内容は、武力のレウウィス&知力のバイヨン…と仮定して読み進めていくと、なにか新しい発見をすることが出来るかもしれない!
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