今回の124話で浮かび上がってきたバーバラとシスロの存在・
彼らに関しては、いよいよ戦闘でも実力がありそうな感じだったね〜!
ということで今回は、彼らの「異能」について、バトワンなりに考えていきたいと思うよ!
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バーバラの超脚力&それを制するシスロの強さについて!
まず最初に触れてみたいのは以下のバーバラ。
彼女の異能はどうやら少なくとも、脚に宿っているっぽい感じだね!さすが美脚なだけある…w
まぁもちろん腕力とか“も”すごい…って可能性もあるんだけど、とりあえずは脚力に注目したい!
約束のネバーランド124話より引用 バーバラの脚力に注目したい!
エマの振る舞いを見て激昂したバーバラの足元。
メキメキと音を立ててヒビが入るアジトだけれども、こんなこと通常の人間には出来はしないはずだ。
このことを踏まえると、ばーばらがいかに特殊であるかがよく分かるというもの。
そしてそんな彼女をしっかりと抑止してしまうシスロもやばい!
約束のネバーランド124話より引用 彼女をしっかりと抑止してしまうシスロ!
威圧感たっぷりの「やめろ」という言葉でバーバラを抑ええてしまうシスロ。
この表現を見る限り、シスロの実力はバーバラを上回る水準に達しているといえるだろう。
根拠はないから憶測にすぎないけど、これはさしづめシスロのほうは腕力が強い…といったところだろうか?
いずれにせよ、シスロは怒りに震えるバーバラを言葉だけで食い止めることができるほどの実力者…ってことなんだろうね!
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鬼に向き合う姿勢の違いについて!
いずれにせよ今回の124話では、鬼に向き合う姿勢の違いがガッツリと浮き彫りになることになった。
以下のカットを確認するとわかるんだけど、バーバラ達はもう“引き返せない精神状態”にまで踏み込んでしまっている様子。
今回は「知らない敵鬼」の肉だったから良かったものの、もし彼女が出会ったのがソンジュやムジカだったとしたら、この肉は2人のうちいずれかかの肉であったかもしれない。
バーバラ&シスロらにとって「鬼への同情」は微塵もない。
それはエマたちとは違う人生を送ってきたからであって、埋めようのない溝…といった印象すら受ける部分だった。
約束のネバーランド124話より引用 鬼に向き合う姿勢の違いが垣間見えた!
しかしバトワンの感覚からいえば、今の段階で無茶を言ってるのはエマの方だと思う。
“人間として”生きていくためには、鬼を滅ぼしにかかるのが正解だと思うし、エマの発現のほうが生っちょろい印象を受けるかな。
現実世界でもそうだけど、人間とは「生きるために他の生物を殺す生き物」だし、虎やチーターとった肉食獣も、魚や虫を食べる鳥だってそれは同様。
「絶滅までさせなくても…」と思う部分はあるかもしれないけど、そうしないと自分たちの身に危険が迫ってしまうのなら、それも止むを得ない…といったところではないだろうか。
今回の件は後々「エマが考え方を変えるのか、あるいはシスロやバーバラが考えを変えるのか?」という問いを残す内容であり、これは鬼を滅ぼす・滅ぼさないより難しい問題。
この辺りは心理というよりは人としての在り方…といった哲学的要素を踏まえた内容になってくると思うので、そういった部分も考慮しつつ、移行の展開を追っていきたいところだね!
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