【約束のネバーランド】レグラヴァリマの全体像、戦闘能力では鬼の頂点か！

戦闘レベルにおいては鬼の頂点にあると思われるレグラヴァリマ。

今回は彼女についてバトワンなりに掘り下げていきたいと思うよ！

外見とかもしっかりわかって面白いね〜、鬼なのにかなり美人だし！

レグラヴァリマの全体像、戦闘能力では鬼の頂点か！

レグラヴァリマの外見表現は以下のような感じ。

やはり鬼だから複数の目を持っているし、左右の対称性などもなくバラバラな配置。

しかしにもかかわらず、まつげは白く長く美しく、口元は気品すら感じさせるほど整っている。

人間の価値観から見ても、美しさを感じてしまうほどのデザインになっている感じだよね！

約束のネバーランド151話より引用　美しさを感じてしまうレグラヴァリマ！

レグラヴァリマに関しては、人間の中でも特に優れた者を食べて現在に至った感じだと思う。

よって一段と優れた知性と能力を兼ね備えており、そのことが彼女の厄介さを一段と際立たせていることだろう！

ちなみに盛り盛りになっているカラフルな編み込みヘアーも、非常に上品かつエレガントで格好良い！

これまで登場してきた鬼の中でもダントツで魅力的であり、危険性も高い鬼。

それがレグラヴァリマであるといえるんじゃないかな！

ここから先はレグラヴァリマとの戦いが加熱していく展開へと。

以下、ザジ・バーバラ・シスロ・ヴィンセントらの連携によって彼女を追い詰めていくのが重要なプロセスだといえる。

今回の151話ではバーバラが身を挺して隙をつくり、ヴィンセントが毒を持ち込んだけど、さてこれからどうなるのか。

この4人の中ではもっとも決定力が高そうなザジが激昂しているのが、戦況の逆転を招きそうで恐ろしいところ！

約束のネバーランド151話より引用　レグラヴァリマとの戦いが加熱していく！

もしこの状況が逆転してしまったとしたら何が起こるのか。

人間陣営で最も頼りになる4人の戦士、ザジ・バーバラ・シスロ・ヴィンセントが食われてしまうのが最悪のパターン。

これら4人が食われてしまうとなると、鬼の特性上レグラヴァリマは劇的なパワーアップを遂げるに違いない。

そうなってしまうと、これまで“勝てる”として組み立てていた作戦に綻びが生じてくることは必定だ。

水も漏らさぬノーマンの作戦だけれども、残念ながらノーマンは“吐血”という体調不良を抱えてもおり、決して万全な状態ではない。

このままなんとか毒が良い感じで反映され彼女を撃破できれば…と思うんだけど、エマ・レイがいない場面で決着することは考えにくいだろう。

これらの点を踏まえると、いちだんとザジ・バーバラ・シスロ・ヴィンセントの4人の安否が心配になってしまうところだ…！