ついに最終回を迎えた約束のネバーランド。
今回は以下、最終話181話についてのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
第1話からずっと応援しきたこともあって、とても感慨深い気持ちになった!
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最終回・ネタバレ確定感想&考察、一緒に生きよう![181話]
エマだけがいない世界において、家族は2年もの年月を探し続けてきた様子。
以下のカットでは食用児たちが手を尽くしていることがよくわかるね!
パソコンを使ったりスマートフォンがあったり、まさにパラレルワールドの特別な世界で冒険してきたんだなぁ…としみじみ!
約束のネバーランド最終回より引用 パラレルワールドの特別な世界で冒険してきたんだなぁ…としみじみ!
で、長い探索の甲斐もあってエマを見つけたは見つけたんだけど、その結果は残酷なものだった…。
以下のカットではエマ・レイ・ノーマンが再開しているんだけど、エマが完全に記憶を失っていることがわかる。
年齢的にも一回り成長してるんだけどね、かつての記憶がないというのはこうも寂しいことなのか…!
約束のネバーランド最終回より引用 かつての記憶がないというのはこうも寂しいことなのか…!
上記のカットは特に表現がすごいなと感じた場面。
エマの恐れるような驚くような表情は、その困惑をしっかりと描き出していたように思う。
忘れるということは思い出せないということ、このシーンは全員すごくキョトンとしていて、それが寂しさを誘っていた!
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エマが思い出せたこと、奪えない記憶!
で、今回もっとも注目スべきと感じたのは以下のシーン。
「ずっとみんなにあいたかった気がするの」
この涙は色々なメッセージが込められているような気がしたかな!
エマは記憶を失ってるわけで、本来ならこのように発想することは出来ないはず。
記憶ではないどこか…たとえば“心”というものが記憶を司る部位とは別に存在するのなら。
その部分に刻まれたものだけは失われなかった…ということだろうか!
約束のネバーランド最終回より引用 エマが思い出せたこと!
そして感動的だったのは以下のカット。
ここではエマがしばしば口にしていた「一緒に生きよう」が、みんなのほうからかけられることに。
何もかも忘れても、大切だったことだけは覚えてる。
なんとなくそういう場面のように思えるシーンだったと思う!
約束のネバーランド最終回より引用 何もかも忘れても、大切だったことだけは覚えてる…って感じかな?
そんなこんなの流れを経て、約束のネバーランドは無事に完結。
これからは2年間ともにお爺さんに別れを告げ、レイやノーマンたちともに暮らしていくのだろう。
その後エマの記憶が戻ったのか戻らなかったのかは誰もしらない…。って感じかな!
とても感動するエピソード、本当にありがとうございました!
約束のネバーランドが歴史に残る名作になったことは間違いないと思います!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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