【約束のネバーランド】10話「コントロール」ネタバレ確定感想&解説・考察!

もはやすっかりファンになってしまった約束のネバーランド。

少しファンタジー感が漂ってるけど、こういう知略系の名作はデスノート以来なんじゃないかな?

今回の10話は超・美しいセンターカラーで迫力の開幕だった!

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約束のネバーランド10話より引用 今回は美しいセンターカラーだった!

螺旋階段を登るノーマンと、螺旋階段を下るレイ。

そして周囲に注意を払うエマ。

これはこれから訪れる“脱獄”について、何かを暗示しているんだろうか?

忘れずにいたいセンターカラーだ!

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10話「コントロール」ネタバレ確定感想&解説・考察!

今回の10話も相変わらず情報量が多かった!

まずはノーマンの判断から追っていこう!

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約束のネバーランド10話より引用 ノーマンは年長者のドンとギルダを引き入れようと考えている!

GFハウスのフルスコアといえばエマ・レイ・ノーマンの3人だけど、優秀な教育を受けているのは他の子供達も同様。

ドンとギルダが現在まで残っているのは、彼らもエマ・レイ・ノーマンには及ばないまでも優秀であることの裏付けになるだろう!

また、彼らに関しては後に明かされるけど“他の疑い”もかかっている!

ママとシスターを「封じる」ということ

バトワンとしては、脱獄直前にこの2人を始末すればいいと判断していた。

でも、ノーマンとレイは別の考え方をしているみたいだ!

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約束のネバーランド10話より引用 始末するのではなく封じようとしている?

この2人を“封じる”とはどのようなことだろうか?

彼女らを生かしたままにしておくと、もし後々“異常事態”がバレて追撃の手が放たれた時に、追撃メンバーにエマ・レイ・ノーマン達をよく知るこの2人が加わることになりかねない。

これはとても危険だよね。

しかし、ノーマンとレイは“飼育者にも子どもたちの発信機のような仕掛けがされている可能性”を危惧しているようだ!

彼らが重視してる部分はこっちだったね!

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作戦会議

レイとノーマンは彼女ら2人を封じながら、うまく脱獄する方法を考える方向で一致したようだ。

ノーマンは発信機の件について、以下のように分析している!

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約束のネバーランド10話より引用 発信機について分析するノーマン!

発信機という切り札を“あえて”見せることによって、エマ・レイ・ノーマンの行動を大幅に制限した。

そして10日後。

ノーマンはママとシスターの行動から“新たなる結論”を導き出した!

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約束のネバーランド10話より引用 既に特定されている!

見当をつけているとか、疑いをかけているとかじゃなくて、特定。

本来であれば、怪しいと思える人物を徹底マークするのが自然だけど、それが行われていないことからノーマンはこの結論に至ったのだという。

特に、シスターが来てからの監視がかなり大雑把で全体的であることが、決め手になったみたいだ。

そして、この事実はノーマンとレイが“新しい情報”に気付くきっかけとなった!

後半ではさらに恐るべき知略線が展開される!

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