ありえないことが続いている。
エマ・レイ・ノーマン・ドン・ギルダの5名の監視強化を行わないなんておかしい。
で、ママが“特定する気がない”っていうのもおかしい。
ってことは…。
後半では、ノーマンが辿り着いた結論に触れていこう。
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内通者の存在を察知!
これらのことを踏まえてノーマンは“ママはシスター以外にも監視者を置いている”…という結論に至ったようだ!
子どもたちの中に、ママを100%信じ切ってしまい、言いなりになっている子がいるかもしれない。
約束のネバーランド10話より引用 子どもたちの中に内通者がいる?
いや、エマ・レイ・ノーマン以外の子どもたちはみんなママを信じ切っているとは思うけど、もはや“崇拝”の域に達してしているこ子がいたとしたら。
そういう内通者の存在を踏まえれば、ママの“特定にまつわる違和感”も説明できるところだ!
でも、それが“どういう内通者なのか?”はまだわからない!
約束のネバーランド10話より引用 無自覚か自覚ありか…?
内通者に自覚があるのか、それとも無自覚に内通者になってしまっているのか…。
これによっても色々と変わってくるよね対応が。
エマ・レイ・ノーマンの3人はドンとギルダを引き込みながら、内通者をあぶり出す方法を選んだ。
情報操作を行いつつの反撃…これは相当に度胸が要るところだよね。
もし失敗したら、何もかも全てが転落する。
いや、でも何もしなかったら結局ゲームオーバーだから、やるしかないといえばそうなのかも!
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ノーマンの覚悟!
また、最後のほうではノーマンがママに対して明らかに闘争心を燃やしているような場面も描かれていた。
この描写はノーマンの覚悟を表しているんだと思うんだけど、少し恐いくらいだ!
鬼気迫る表情とはこのようなものを言うんだろう!
約束のネバーランド10話より引用 ノーマンの覚悟を表した描写がすごい!
ちなみにバトワンは過去にこのような考察を出している。
◯【約束のネバーランド】ノーマンの意味はNO MAN?または鬼ごっこというシステムについて。
8月の時点で触れていた内容だけど、今回のノーマンはまさに“NO MAN”って感じの雰囲気すら漂い始めてきているね!
10日後に結構する理由は?
今回のラストでは、ついに脱獄が“10日後”であることが確定した。
内通者が1人いるのであれば、2人、3人と増やされる可能性もあると思うし、そういうリスクを考慮した結果だろうか?
約束のネバーランド10話より引用 結構は10日後、速攻を目指す理由は?
また、あるいは次の出荷である“1ヶ月半後”のタイミングに合わせすぎると、鬼側の連携が緻密になってくる可能性がある…みたいな感じで読みを入れているんだろうか?
それにしても、このスピード感は相当に素早い決断であり、見方によっては“早すぎ”であるとも思えてくるレベルだ!
ここでこれを結構すると決断するということは、すでにノーマンはシナリオを描き終えているということだろうか?
次回の11話で明かされる新たなる情報を楽しみに待ちたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!