【約束のネバーランド】100話「到着」確定感想&考察![→101話]

D528-143・クヴィティダラを目指すことになったエマ達一行。

今回100話では一気にシナリオが進行し、目的地に到達するまでの流れとなったね!

以下、100話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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100話「到着」確定感想&考察![→101話]

今回はGFに残されたフィルの目線からシナリオがスタート。

農園ではイザベラの代わりに新しいママが派遣されてきたみたいだ。

以前のママと比較しても同じように優しそうな雰囲気があるわけだけど、彼女にも裏事情があると考えると胸が痛む…!

また、イザベラのほうはやはり始末されてしまったんだろうか…?ここも気になるポイントかも。


約束のネバーランド100話より引用 サイモンが収穫されることを知りながら送り出すフィルの心境はいかに…!

上記カットは送り出されるサイモンを見送るフィルの視点。

目の前で兄弟が収穫されることを知りながら送り出すのはとても胸が痛いに違いない…。フィルはよく耐えてる!

で、そんなフィルの前に1人の男が…。


約束のネバーランド100話より引用 アンドリュー怖いよ本当!

アンドリューと名乗るこの男は、98話で登場した例の人物だろう。

フィルは特別目立った行動を取ってないはずだけど、なぜここで接触してきたんだろうね?

事情聴取の後に何かしらの情報を捕まれ、フィルの身に危害が加えられなければ良いんだけど…。

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GFのポテンシャルの高さ&クヴィティダラ到着!

作中後半ではクヴィティダラ遠征部隊のほうに視点がチェンジ。

サラっと「地図を暗記してきた」と語るドン&ギルダらの発言からも、GFのポテンシャルの高さが際立つことになったね!

お調子者でうっかりさんっぽい印象のドンですら、相当に優秀であることがわかる!


約束のネバーランド100話より引用 GFメンバーのポテンシャルが際立つことになった!

GFに関して言えば、エマ・レイ・ノーマンがずば抜けて優秀だったせいで他がくすんで見えていただけだろう。

このことを踏まえるとギルダも同様に優秀だと思うし、他の子供達も今まで把握していた以上に頭脳明晰の可能性も低くなさそう。

ドンは精神面で直情型なところがあるのでそこがやや心配だけど、充分に頼りになるリーダーに育った…って感じがする!

で、今回のラストでは早くもD528-143・クヴィティダラに到着!


約束のネバーランド100話より引用 早くもD528-143・クヴィティダラした!

長旅になる…ってことだったから、もっと途中で色々あると思っていたものの、一行は早くも現地に到着。

クヴィティダラはストーンヘンジ(?)のような不思議な場所のようだけど、ここにどのような秘密が隠されているんだろうか?

これまでの流れに沿って考えるなら、地下にシェルター…とかが妥当だとは思うけど、さて、どうなんだろうね!

次回の101話はその辺りの謎解きが中心となって展開してきそうなので、楽しみに待ちたいところだ!

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