【約束のネバーランド】101話「おいで」確定感想&考察![→102話]

今週もテンポよくシナリオ展開していった約束のネバーランド。

クヴィティダラの冒険は早くも一段落のようにもみえるけど、さてこれからどうなるだろうね?

以下、101話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!

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101話「おいで」確定感想&考察![→102話]

今回の101話でまず重要なのは以下のカット。

これは数話前に語られた“謎の古文書”とも関係しているフレーズのようだ。

詳しくは99話考察の冒頭のほうで述べているので、参考までにチェックしてみてほしいかも。

以下、レイの言葉は99話で語られた内容にプラスアルファされた情報でもあるといえる。


約束のネバーランド101話より引用 レイの言葉は99話で語られた内容にプラスアルファされた情報だと思う!

レイから得られた古文書の内容は以下の3点。

この3点はレイによってある程度かいつまんでまとめられたものだと思うから古文書原文そのままではないと思うけど、大いに参考になる内容だといえるはずだ。

  • クヴィティダラには竜がいて、その目は何でも見通せる
  • 皆がその目を欲しがって、クヴィティダラに押し寄せる
  • クヴィティダラは竜の町

レイが確認した古文書によると、どうやらこのような内容が記されていたようだ。

読者としてはまだまだ内容はサッパリで、どう解釈したら良いのか悩みどころが多い。

ただ、今回の101話では実際に「竜らしき何か」の存在が明かされることになったので、これら古文書の内容は比喩などではなく、わりと直訳して考えて良いものと思われる!


約束のネバーランド101話より引用 今回は「竜らしき何か」が確認された!

上記カットはエマの意識の中での竜…って感じだけど、これはなんとも言及が難しい。

しかし上記のカットを皮切りに、エマが一時的な意識喪失状態になったのは間違いないと思うんだよね。

よって、竜は「人(あるいは生物)の精神に、何かしらの影響を与えるもの」だとして、その存在を認めたうえで考察を進めていくのが面白いと思う。

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子供のような鬼に出会った件について!

また意識喪失状態から復帰したエマによると鬼のリーダーっぽいアレ(文字読めない名前のやつ)にも出会ったという。

文脈からいくと、以下の子供のような鬼がソレ…ってことになるのかな?

エマがこの子供鬼とリーダーっぽい鬼の支配者を結びつけた根拠が気になるところ!


約束のネバーランド101話より引用 エマが出会った子供みたいな鬼!めっちゃ謎めいてると思う!

また、この鬼に関してはいくつか気になるフレーズを残している。

「ここには何にもないけど、何でもある」とか「次は入り口からおいで」みたいなこととか。

エマが精神だけで辿り着いた謎の世界に行く方法が、もしかしたら他にもあるのかもしれない。


約束のネバーランド101話より引用 鬼の語るとても意味深なフレーズ!この言葉が意味するものは何なんだろう?

また、今回の子供鬼がいたであろう場所は「過去のクヴィティダダラ」のよう。

もしかしたらエマはこれから“過去の世界”へと招かれているんだろうか…?

長くなっちゃったので続きは後半で!

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