祝・2周年突破!ということで、人気投票も公開された約束のネバーランド。(だいたい1年で50話、2年で100話って感じなんだね!)
今回は1年7ヶ月くらいのタイムスキップもあった感じだし、よく盛り上がった1話になってたと思う!
以下、今回の約束のネバーランドを読んで思ったこと&考察などについて、バトワンなりに示していきたいと思うよ!
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102話「見つけたよ」確定感想&考察、あと人気投票のこと![→103話]
102話の本編に触れる前に以下、人気投票についての感想を示しておきたい!
1位がエマ、2位がノーマン、3位がレイ…というところまではかなり順当。
ここで4位にフィルが入っていたことにはかなり驚きだったかな!
約束のネバーランド102話より引用 4位にフィルが入っていたことにはかなり驚きだった!
タイミング的にフィルがクローズアップされる場面が多かったからこういう結果になったのかな?
ドン、ギルダ、ママ、クローネ、ユウゴあたりを抑えて4位にランクインというのは、かなりの快挙だったと思う!おめでとうフィル!!
102話本編について触れていく!
さて、以下102話本編について触れていこう。
今回の102話はどっちかというと鬼目線から描かれたスタートとなった。
まずは以下のカットからの切り口。
ゴールディ・ポンドの一件は鬼にとっても大事件だったようだけど、その真相は“失踪事件”として処理されているようだった。
約束のネバーランド102話より引用 ゴールディ・ポンドの一件は失踪事件として処理されているようだった!
鬼の村からのスタートはなかなか意外で、これまでのネバランとは少し違った気持ちで読み始められたかもしれない。
鬼は残酷で恐ろしい…という印象だけが先行していたけど、上記カットはなんか「普通の村」って感じだよね。
けっこう可愛い感じで子供もいるし、これを見るとなかなかフクザツな気持ちになるかも。
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人間にとっての悪夢と、鬼にとっての日常のこと!
以下の光景とかは特に、人間にとっては悪夢であり、鬼にとっては日常の幸せな風景。
自分が人間である以上、人間の立場に立って考えなければいけないのが難しいところだよね。
この前提を踏まえればオゾましき風習にしか見えないけど、人間も牛や豚といった家畜に対して似たようなことをして、結果その恩恵に預かっている。
誰かの幸せとは誰かの不幸の上に出来ている…ということだろうか?
ここは結論を急がずに「問いを問いのまま」受け取って起きたいところだ!
約束のネバーランド102話より引用 普通の幸せそうな日常。ここは結論を急がずに「問い」を受け取って起きたいところだ!
鬼と人間、狩る者と狩られる者。
双方“生物としての種”が違うから歩み寄るには難しい部分もあるのかもしれない。
エマだったらこの食う・食われるの関係そのものを見直すべく立ち回ろうとするとは思うんだけど「鬼↔人間」の関係に見直しを迫るのならば「人間↔牛」とか「人間↔豚」とかの関係も見直さないと辻褄が合わなくなる。
このジレンマに対してエマたちはどのような結論を下すんだろう?めっちゃ気になる!!
後半のページでは視点を変えて、現在のエマたちの動向について触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!