銀魂が最終回ということで少し寂しげな今週のジャンプ。
そして引き続き、約束のネバーランドも最終章へと突入してきているということで、やや早足な流れが出来ているような気がする。
今回の103話もこれまでのネバランの作風と比較してやや「ダイジェスト感」を感じる展開だったかな?
以下、103話を呼んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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103話「あと1手」確定感想&考察、敵襲急襲![→104話]
今回の103話は前回に引き続き、金の水&お寺など、クヴィティダラにまつわるエピソードが中心となった。
どちらかというと過去をたぐる形式を採用しつつ、これら「鍵となる場所」が語られることに。
いわく、金の水の場所は3つめの候補地で、お寺は2つめの候補地で見つかったのだそう。
約束のネバーランド103話より引用 金の水の場所は3つめの候補地で、お寺は2つめの候補地で見つかったのだそう!
103話のシナリオは基本的に、上記内容を元にした振り返りのような感じ。
お寺を探すまでのプロセスとかがもっと読みたかったけど、作中では「お寺に到着するところ」から語られることになった。
該当のシーンは以下、クヴィティダラで見たお寺に到着する一行。
正しい入り口から入れば約束を結び直せる可能性がある…とのことだったので、この寺にその鍵が眠っているっぽい感じだね!
約束のネバーランド103話より引用 クヴィティダラで見たお寺に到着する一行!
ネバランの世界観で「お寺」っていうとピンとこないところがあったけど、上記のカットを見て納得。
どっちかというと「寺院」みたいな感じのイメージが強いかもしれない。
これは何だろう?もしかして「鬼たちの聖地」みたいな感じかな?
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顔のない鬼の正体とは?
この寺院の中を探索していると、以下の様な不思議なものが。
エマたちいわく、この鬼には顔がないものの、どことなく「鬼たちのボスっぽいやつ」に似ているのだそう。
しかし以下のカットの鬼はなんというか…とても生きているようには見えない。
寺院ということで、やはり鬼のミイラか何かなのだろうか?
約束のネバーランド103話より引用 鬼のミイラか何かだろうか?
前回クヴィティダラでエマが見た子供鬼のようなものも鬼たちのボス。
今回の寺院で見たミイラのような顔なし鬼もまた同様。
これらのことを複合的に考えると、やはり以前にエマがクヴィティダラで見た子供鬼は、彼の思念が時間を越えてエマに語りかけたきた…みたいな可能性が濃厚だろうか。
ずいぶんファンタジーな感じになってしまうけど、お寺の独特な雰囲気を見ると、そういうのもあり得るように思えてくる…!
後半のページでは「昼と夜」と「金の水」なども交えて考えていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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