【約束のネバーランド】105話「まやかし」確定感想&考察、アンドリューの言葉の意味![→106話]

ここで前に出るエマ!

今回のアンドリューの振る舞いをみて、バトワンとしては直感的にそのように考えた。

しかし、エマとしては仲間の死がショックだったこともあってか、前に出る選択を…!

交渉に持ち込むための“探り”の意味もあると思うけど、これは危険だったと思う!

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約束を結び直したいと告げる!

約束を破るつもりは一切なく、約束を結び直したいと告げるエマ。

以降のアンドリューとの会話のひとつひとつは、噛みしめれば噛みしめるほどとても興味深い内容になっていたと思う。

結論、エマ達の狙いは間違っていなかったことが証明されたわけだけど、アンドリューにはそれが“不都合”ってことだね!


約束のネバーランド105話より引用 約束を結び直したいと告げるエマ!

人間と鬼の間の約束を結び直すことで影響される勢力が、同じく人間と鬼の“2者間だけ”だとするならば、上記の発現でアンドリューを納得させることが出来ただろう。

しかし、これに続く「たとえ世界が許しても、我々はこの秩序でなければならない」という言葉が、このことを裏付けている気がするかな!

人間には少なくとも2つ以上の勢力があり、アンドリュー含むラートリー家はそのうちの1つ。

世界はエマたちの行動を許す余地があるけれど、少なくともラートリー家はそれを許すわけにはいかない。

アンドリューはそういうことを言っているんじゃないかな、きっと!

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ガスから逃げるの一択!

シェルター内にガスを投げ込み、攻撃を開始するアンドリュー。

さて、このガスは何のガスなんだろうね?

点火すれば爆発するような可燃性のガス?それとも毒ガス?

どちらにせよ、シェルター内にいるメンバーからしたら、かなり絶体絶命の状況になってしまった!


約束のネバーランド105話より引用 ガスから逃げるの一択ルートに分岐してしまった!

こうなってくるとガスから逃げるの一択になってくるわけだけど、それにしたって手段がない。

むしろシェルターの中にいるうちは「袋のネズミ」だし、全ての出口から同様にガスを注入されてたら負け確定の戦いとなってしまう…。

さて、かなり絶体絶命の状況になってるわけだけど、これからエマ&レイたちはどう立ち回っていくんだろう?

正規の設計に存在している出口とは違う「特別な非常口」でもあれば助かるんだけど…。

ここ最近まではダイジェスト気味に進んできた約束のネバーランドだけど、一気に燃え上がってきたね〜!!

次回の106話の展開が楽しみでならない!!

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