今回もアツい展開となった約束のネバーランド。
108話を読んでのバトワンなりの感想&考察を以下に示していきたいと思うよ!
ユーゴとルーカスの奮闘はついに結末を迎えることになってしまったね…!
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108話「行かせねぇ」ネタバレ確定感想&考察、シェルター自爆説が現実に…!
エマ達を逃がすためにシェルターに残ったユーゴ&ルーカス。
今回の108話はその最後の戦いがベースとなって描かれることになった。
どうやらアンドリュー側もユーゴ&ルーカスが只者ではないことを悟った様子だったね…!
なお、ルーカスに関しては片腕であり、さらには足にまでダメージが通っていることがしっかりと確定。
この時点で2人揃って逃げる線はかなり難易度が挙がってしまったといえるだろう…!
約束のネバーランド108話より引用 この時点で2人揃って逃げる線はかなり難易度が挙がってしまったといえるだろう…!
アンドリュー側の視点に立ってみれば、確実に追い詰め(出来ればルーカスから)各個撃破していきたい…といったところだろうか。
緊迫した狭いシェルター。
狩るか狩られるかの戦いがまもなく決着しようとしている…!!
いいところまで追いついたけど…戦況はどんどん厳しくなってきている感じがするね…!
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2人一緒に逃げられないなら…!
そんなルーカスだけど本人いわく、どうやら内蔵がどこか潰れている感じがするんだそう。
これは相当にダメージとして重症(というか致命傷)で、もう逃げ切っても助からない…といった状況なんだろう。
かといって諦めるのもどうかとは思うけど、この場面は精神的になかなかキツい場面だったとも思う…!
約束のネバーランド108話より引用 ルーカスは内臓がどっか潰れている感じがするんだそう…ヤバい!!
ただ、この時のルーカスを確認したユーゴの判断は確固としたものだった。
「生きるのにも死ぬにも俺たちは最期まで一緒だ」
子供の頃に語られた約束がこのような形で実現しようとは、2人は夢にも思わなかったに違いない!
ここからは2人の最大最期の見せ場…って感じだったね!
約束のネバーランド108話より引用 2人一緒に逃げられないなら共に…!みたいな状況になってきた…!
ルーカスを置いて逃げればユーゴだけでも助かる…と考えるのも合理的なんだけど、この時のユーゴはもう仕方なかったと思う。
ずっとルーカスをGP(ゴールディ・ポンド)に残してきたことを気に病んでた時期を過ごしてきてもいるし、シェルター内の状況も状況だし。
ルーカスもそんなユーゴの覚悟に対し「お前だけでも…」といえるような状況でも亡くなってきてる感じだった。
この辺り、シビアなリアリティがよく表現されているように感じたかな!!
次のページでは、やはり予想していた「シェルター自爆」のシナリオが現実化してしまったことについて触れていくよ!
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