やらかしてしまった感が否めない前回の110話。
いや、エマもレイも誰も悪くないんだけど、これは相当キビしい展開になってきたね…。
今回は以下、約束のネバーランド111話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい…!
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111話「望まざる客」ネタバレ確定感想&考察、アンドリューの狂気![→111話]
何はともあれ、今回は以下のカットから触れていくのが最もわかりやすいだろう。
「ドミニクとアリシアがない!!」
エマの表情が一気に蒼白になり、場に緊張が走る…!
2人は前話のラストでユウゴたちを迎えに動いてたけど…明らかにこれは危険な暴走、案の定アンドリューに発見されてしまった!!
約束のネバーランド111話より引用 顔面蒼白になるエマの様子!
せっかく状況を飲み込めたのに、2人の“善意の暴走”によって緊迫した状況が到来してしまうことに。
悪気があってのことではないのはわかるからこそ責めることが難しくあるもののの「なんで勝手に…!」という感情は捨てきれない…!!
で、現場は当然以下のような感じで、かなり緊迫した状況に…!
約束のネバーランド111話より引用 かなり緊迫した状況に陥る現場!
エマとしてはユウゴとルーカスの死を受け入れて、前に進む踏ん切りがついたところだった。
しかし今回の111話では、更に直球で“死に向き合う力”が求められるが求められる展開に…。
遅かれ早かれこういうタイミングが訪れるであろうとは思っていたけど、実際にそういう状況になってしまうと判断が鈍る…!!
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狂気のアンドリューと遭遇…!
で、今回の111話では、ほどなくして満身創痍、狂人化状態のアンドリューと遭遇してしまうことに…。
以下のカットは本当に壮絶で、行きているのが不思議なほどだ!
これは脳内麻薬的なアレで、一時的に痛みを感じていない…みたいな感じなんだろうか?
それとも何か特別な仕様によって、人体の耐久力が挙がっているんだろうか…?
約束のネバーランド111話より引用 狂気のアンドリューと遭遇…!
顔面の半分は剥がれ落ち、肩口からは骨も突き出している状態にありながら言葉を発し、片腕で子供一人を抱えられるほどの腕力を発揮できているアンドリュー。
これは「死の淵にある生存本能」のようなものが彼を突き動かしている…ってことなのかな?
いずれにせよ、彼の表情はもはや人でありながらも鬼のように捻じ曲がった、恐ろしいものになっていたと思う…!
次のページでは彼に対する子供たちの対策について触れていくわけだけど…。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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