「何としても家族を守るんだ!」といった意識でこれまで頑張ってきたエマとレイ。
なんだけど、今回の114話では「守ってあげなきゃ」と思っていた子供たちがたくましく成長していることに気付かされる展開になったね!
知らず知らずのうちに心理的に追い詰められていたエマとレイだけど、だいぶホッコリ出来る良い機会になったかも!
ということで以下、今回は114話についてのバトワンなりの感想・考察を示していきたいと思うよ!
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114話「一つずつ」ネタバレ確定感想&考察、成長する家族![→115話]
今回の114話は以下のカット周辺からスタート。
まずは前回登場したW・ミネルヴァ&その仲間たち、そして「ライオンのあご」についてのことが語られることになった!
ミネルヴァさんの姿は未だ謎に包まれたままだけど、とりあえず方針に変更はなし。
引き続き「ライオンのあご」を目指していくのがメインの流れとなってきそうだ。
地図とにらめっこをしながら作戦を立てていくエマ達の様子。
最後の希望を目指しての新たな旅が今始まる…って感じだね!ワクワクする!!
約束のネバーランド114話より引用 前回登場したW・ミネルヴァ&その仲間たち!彼らとの合流を目指す形になるんだろう!
これからの動きとしては、クヴィティダラの時に使用した道を途中まで活用し、そこから西に抜けて行く…といった道筋らしい。
必要予定時間は約10日、大所帯なので大変な旅になるとは思うけど、無事に到達できるよう応援していきたい!
ちなみに今回の展開としては、道のり3日め以降の流れ、年少組の子供たちの成長がいい感じで描かれていたのが確認できて良かったと思う!
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年少組の子供たちの成長について!
ここから先は基本的にホッコリ系のシナリオ展開になっていった感じ。
まずは以下、かなり気を張っているエマの様子が描かれていたんだけど、この緊張は意外な形で(良い意味で)裏切られることになった。
ここから先はこれまで「守られる側」だった子供たちが「僕たちも力になれるよ!」とアピールする展開につながっていった感じだね!
約束のネバーランド114話より引用 ここからはホッコリ系のシナリオ展開に発展していった!
えま達の疲弊している顔色を確認してか、一部の元気な子どもたちがごはん探しを手伝ってくれる流れに。
どんな状況でも子供は育つ…っていうけど、この過酷な道中で明るく手伝ってくれることは、エマたちの精神的な重荷をずいぶんと軽くしてくれたに違いない!
以下のカットとかは特にそうだけど、子供たちの笑顔が眩しかった!
約束のネバーランド114話より引用 元気に手伝ってくれる子供たち。子供たちの笑顔が眩しかった!
ずっと「自分たちが頑張らなきゃ」と思い込み続けてきたエマ&レイ。
責任感が強いからその気持ちもめっちゃ納得できるところではあるんだけれども、ここで再び「頼ることの大切さ」みたいな部分にスポットライトが当たってきた感じかもね!
出来ることはドンドン任せていくことによってエマ達も別のところに力を入れられるようになってくるし、何よりホッコリ笑顔になれる。
アンドリュー襲撃事件がかなりショッキングだっただけに、今回のホッコリ回はとても大きな意味を持ったといえるんじゃないかな!
次のページでは、具体的な「ごはん探し」のフェイズについて考えていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!