ついに明かされた鬼の正体。
これに関してはずっと気になっていたポイントだっただけに、謎が紐解けてかなり興奮した!
ということで以下、約束のネバーランド120話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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120話ネタバレ確定感想&考察、鬼の正体が判明![→121話]
今回の120話ではノーマンの口から様々な情報が明かされることとなった。
まずは鬼の正体がメインテーマなんだけど、かなり納得のいく設定が用意されてたね〜!さすが!
約束のネバーランドは初期の段階から説得力がある作品だったけど、ひとつひとつの設定に「誰もが納得できる理由」を用意してくれてるのが、信頼感に繋がってると思う!
約束のネバーランド120話より引用 鬼は形のない怪物であることが判明した!
ノーマンいわく、鬼というのは元々「細菌に近い何か」だったとのこと。
そして、その説明として語られたのが以下のカットだ。
これは「遺伝子の水平伝播」と呼ばれるものだそうで、他の生物の遺伝子を取り込んでしまうことなのだという。
ちなみにwikipediaでは以下のように説明されてるのでリンクを貼っておくよ!参考にしてみてね!
約束のネバーランド120話より引用 遺伝子の水平伝播と呼ばれるものが原因しているのだそう!
他者を喰うことによって進化していく生物が「鬼と呼ばれるもの」なんだそう。
上記の説明図は正直見てもよく理解できなかったんだけど、要するに他者の遺伝子を取り込んで変異していくものが鬼という生物である…という点だけ理解しておけば良さそう…って感じかな?たぶん。
少なくともノーマンが言っているのは“そういうこと”なんだと思う!
動物のような鬼や人のような鬼など、多種多様なバリエーションがあることにもこれで全て説明がつくね!
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鬼の存在について語られたカット!
また、今回の120話は物語の核心に迫った内容であったこともあり、力の入り方が半端なかったと思う。
以下のカット以降一連の流れもまた、とても強力なインパクトを持っていたように感じるかな!
このカラクリであれば、野生動物を食べまくっている鬼が知性を持たず、肉体ばかりが肥大化していったことにも納得できるというもの!
約束のネバーランド120話より引用 野生動物を食べまくっている鬼の様子!
また、今回の120話の中では以下のようなカットも描かれることになった。
まるで死神のような雰囲気を持つ鬼だけど、これもまたこの生物の変異が進んだ結果のものなんだろう。
しかしだとすると、鬼のリーダーみたいな立ち位置にいる「読めない名前の鬼」は何なんだろうね?
約束のネバーランド120話より引用 鬼・怪物・悪魔・神などと呼ばれていたんだそうだ。
ノーマンの語っていることはとても信憑性があるし、リアリティがある。
なんだけどバトワンの感覚としては、その中に部分的に真実ではない何かが含まれていそうな予感がするかも。
なんというか、このことだけでは“約束”の説明がつかないような気もするんだよね。
うーん、この不気味に漂う違和感の正体は何なんだろう…?
長くなっちゃったので、続きは次のページで!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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