【約束のネバーランド】123話ネタバレ感想&考察、ついにあの女性と話せる![→124話]

鬼を殺したくないと感じてしまったエマ。

周りの人からしたら「何をそんな甘いことを…」って思う部分かもしれないけど、これはエマらしい考え方ではあるよね。

今回はそんなエマの脳内にあるモヤモヤが中心となってシナリオに影響してくることになった!

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123話ネタバレ感想&考察、ついにあの女性と話せる![→124話]

まずは以下のカットから確認していこう。

エマやレイとしては、ノーマンの意見に対する論理だった反論はないみたいだった。

バトワンとしては「ノーマンが嘘をついている可能性」も視野に入れているんだけど、2人はそこは疑ってはいないみたいだったよね。

ノーマンのやり方がベストであることは、2人ともしっかりと理解している様子だった!


約束のネバーランド123話より引用 ノーマンのやり方がベストであることは、2人ともしっかりと理解している様子だった!

ノーマンの言ってることが真実ならば、農園を壊そうとも、約束を結び直そうとも、どちらにしても鬼は滅ぶ。

そのことを踏まえると、エマの願望というのはそれこそ「詰んでいる」って状態なんだよね…。こればっかりは仕方がない。

以下のレイの反応はもっともで、まさに“打つ手なし”の状況になってしまったと思う。


約束のネバーランド123話より引用 まさに打つ手なしといった状況。レイの反応にも納得!

ただ、わりとシリアスな展開が続く約束のネバーランドの世界観で、上記のカットはすこし微笑ましい場面だったとも思う。

2人は常に真剣な印象を受けるけど、エマのアタフタした雰囲気は年相応でとても可愛らしく感じたかな!

そんなエマの心の変化に気づいたレイも、さすがよく見てる!

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ノーマンに話を聞きに行く流れに…!

何はともあれ、これらの点を踏まえて2人はノーマンに話を聞きに行く流れに。

エマは頭の中がまとまらないまま…って感じだったけど、この場合はいずれにせよノーマンの知恵も借りる必要があると思う。

ノーマンに相談しにいくのは良い判断だったといえるだろう!


約束のネバーランド123話より引用 2人はノーマンに話を聞きに行く流れに!

で、ここからの流れでは、ソンジュやムジカの一件も踏まえ、鬼の存在についてもう一度見つめ直す流れに。

以下のカットを見る限り、ソンジュやムジカの存在はノーマンの語っていた内容とはやや掛け離れている様子だった。

魚や鳥を食べても人間の形のまま…というのは、確かにおかしな話だよね!


約束のネバーランド123話より引用 魚や鳥を食べても人間の形のまま…というのは、確かにおかしな話だ!

この辺りに関してはまだまだ具体的にコレといった結論が出せるようなものではないんだけど、おって考えていくにあたって最高に面白いテーマだと思う。

約束のネバーランドの考察を専門にやってる考察マンとかは、ワクワクしながら読んでいたんじゃないだろうか!

で、ここからはソンジュやムジカの存在についてさらにクローズアップされながらシナリオが展開していく流れとなる!

長くなっちゃったので続きは後半で!

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