【約束のネバーランド】128話ネタバレ確定感想&考察、七つの壁へ向けて![→129話]

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ここから先はエマの願望を叶えるための冒険!

前ページd絵触れた内容を踏まえると、ここから先はエマの願望を叶えるための冒険…って感じになってくると思う。

以下のカットもそう、エマが「全部確かめて返ってくる」のは、エマ個人がそうしたいからするのであって、人間全体の総意には逆らった行動なんだ。

自分の理想を現実にする力を持っているエマだけど、今回の相手は鬼ばかりでなく「人間の総意」もなので、理想を実現するために説得しないといけない相手は多いね!


約束のネバーランド128話より引用 エマの理想は現実になるのか?

エマのやろうとすることを人間に置き換えると、ある日突然「何も食べなくても生きていける体になるのと引き換えに、あらゆる食糧を失ってしまう」…みたいな感じ。

自分のことに置き換えると「何も食べなくても生きていける体になんてしなくていいから、食糧を豊かにしてよ!!」って考えるのが普通の感覚なはずだ。

食欲は人間にとっては三大欲求のひとつだし、これがどうシナリオに影響してくるかだね…!

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ノーマンはどう考えているんだろう!

で、ノーマンとしては以下の反応。

「どうしても絶滅を止めたければ、ノーマンが王家・五摂家を殺させる前に戻ってこい」とのこと。

これまでの冒険ではずっとエマ持ちの感覚が強かったけど、現在のバトワンはノーマンの肩を持ちたい気持ちのほうが強いかな!


約束のネバーランド128話より引用 ノーマンはどう考えているんだろう!

もしバトワンがエマの立ち場だったら「多くの人間+ムジカ」くらいで逃げるべきだと考えると思う。

人を食べたことがある鬼に対しても、目の前で仲間を食われた人間にとっても満足のいく落としどころ。

それこそが“人型鬼を野生鬼に戻す”ってところだと思うし、それ以外だと色々なところで恨みすら残ってしまいそうな予感がする!

エマは目の前のことに一生懸命だからアレだけど、ノーマンやレイがこの辺りについてどのように受け止めているのか…。

その辺りの詳細が気になってしまうところだ!!

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