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ノーマンは単独で世界に立ち向かってる感じ!
で、そんな面々に対してなんだけど、ノーマンはどうも「単独で世界に立ち向かっている」という感じがする。
色々と受け止め方はあると思うけど、彼は誰の側にも立っておらず、今やるべきことを確率の正しさで遂行する…みたいな立ち位置なんじゃないかな?
てか、そうであってほしい!
そう考えられるカットが以下、ノーマンはおそらく鬼たちを実験材料にしまくっていると思う。
約束のネバーランド129話より引用 ノーマンは鬼たちに対して実験をしていたみたい!
罪ある鬼も罪なき鬼もごっちゃにして、ノーマンはおそらく人体実験をしていたと思う(この場合は鬼体実験かな?)。
最初に「拷問かな?」と感じたものは拷問ではなくて、鬼を使った実験の痕跡だったんっじゃないかな。
そして以下、ビンの中にホルマリン漬けにされているかのような鬼の様子もとてもインパクトが強かった。
約束のネバーランド129話より引用 ノーマンのサンプルにされたと思しき鬼たち!
鬼たちがどのようにして変異し、分裂し、増殖するのか。
情報が足りなかったノーマンは、それを調べざるを得なかった。
それこそが上記、一連のカットに反映されているといえるだろう!
ノーマンはすでに引き返せない段階にまで足を踏み入れている。これは間違いない!!
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ノーマンの健闘を祈りたい!
これらの点を踏まえつつ、バトワンとしては「ノーマンの健闘を祈りたい!」という気持ちになった。
もちろんエマが主人公で、ラスボスがノーマン…って展開もすっごい盛り上がると思うから、ゆくゆくはそこで対立が起こるのも面白いだろう。
しかしバトワンの観点からすると「ラスボスは自分自身の甘さ」というルートもとても魅力的に思えるんだよね。
エマの理想は仮に実現しても、生き残った鬼たちすら不幸にしてしまう(邪血の力では「人間を食べたい」という欲求は消せない)はずだ。
そう考えるなら、ノーマンの理想を実現することで「一段階退化させてあげること」のほうが、何倍も彼らのためになるような気がするよね!
約束のネバーランド129話より引用 ノーマンの健闘を祈りたい!
○【約束のネバーランド】ノーマンの意味はNO MAN?または鬼ごっこというシステムについて。
ノーマンは神にも悪魔にもなる…ということで、約束のネバーランドが連載開始された、翌日の考察を思い出す。
人間にとって、または鬼にとって最も理想的な世界とは何か。
現在の約束のネバーランドはその辺りの定義から疑ってかからなくてはならない段階に突入しており、それこそがこの作品の現時点での醍醐味になりつつあるともいえるようなきがするかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!