【約束のネバーランド】131話ネタバレ確定感想&考察、女王レクラヴァリマ登場![→155話]

前回と比較して、非常にアッサリめの味付けだった今回の約束のネバーランド。

シナリオの進展というよりは、新キャラの紹介にページが割かれていた印象かな!

ということで今回は以下、131話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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131話ネタバレ確定感想&考察、女王レクラヴァリマ登場![→155話]

まずは以下のカットだけれども、これは七つの壁を目指すエマとレイ。

今まで得られてきた情報をもとに条件を満たし、7つの壁を目指す展開へと派生していった。

緊張した面持ちで儀式を眺める面々だけど、読者としてはまぁこの辺りは順当な立ちあがり…といったところだろうか!


約束のネバーランド131話より引用 七つの壁を目指すエマとレイ。

条件を満たすことでエマとレイの2人はワープすることに。

ワープした先が以下の扉の前だ。

これを渡ったら、その後は“どうなるかわからない領域”へと進むことになる。

これは考察してどうの…というよりは、状況説明に近いカットだったかもね!


約束のネバーランド131話より引用 ワープした先にあった扉!

いずれにしても、今回の展開による事によって、エマとレイの2人は予定通り、七つの壁を目指す形となった。

前回のノーマンの判断は実に帝王然としていた感じだったから、エマとノーマンはしっかり目的をはたさないと、情け容赦なく当初の計画を遂行されてしまうはず。

扉を開いた向こうでの2人の活躍に注目が集まる!

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五摂家&王家が判明!

で、今回は五摂家&王家の存在がしっかりと判明することになった。

以下のカットは左からイヴェルク公、ドッサ卿、バイヨン卿(当代)、ノウム卿、プポ卿。

今回はドッサの不敬が指摘されている感じだったね。


約束のネバーランド131話より引用 イヴェルク公、ドッサ卿、バイヨン卿(当代)、ノウム卿、プポ卿!

基本的にこの辺りは「五摂家の紹介」といった感じ。

あえていうなら、一番左のイヴェルク公が最も権力を持ってそうな印象を受けたかな!

で、今回のラストで威圧感を放ったのが以下、女王レクラヴァリマ!


約束のネバーランド131話より引用 女王レクラヴァリマの外見はこんな感じだった!

じょ…女王だったんかい鬼を統べていたのは!

というか、意識したことなかったけど「性別」の概念があるんだね…!

これから先はこの女王レクラヴァリマを中心として考察が掘り下げられてくることになるだろう。

圧倒的な威圧感を持つこの女王…。現時点でもすでに底知れない感じがしてヤバい!!

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