【約束のネバーランド】132話ネタバレ確定感想&考察、動き出す局面![→133話]

少しづつヒートアップしてきた約束のネバーランド。

今回の132話は女王レクラヴァリマの存在についてもクローズアップされることになった。

言葉少なに司令を下す絶対君主、彼女の存在感が良い感じだったね!

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132話ネタバレ確定感想&考察、動き出す局面![→133話]

今回の132話を語っていくにあたって、まず以下のカットは外せない感じ。

協力者スミーによる工作のおかげっで、鬼陣営は一連の事件を「鬼による新手の盗難事件」とみなしているようだ。

おそらくはこの矛先はギーラン卿に向かうように仕組まれてるんだろうね!


約束のネバーランド132話より引用 「新手の盗難事件」を指摘されるシーン!

で、この流れを踏まえて以下のカット、。

ひとこと「誅伐じゃ」で全体に指示を下すレクラヴァリマ。

彼女の前では五摂家も完全に頭が上がらないらしく、彼女の少ない言葉数に対して察するように言葉を絞り出していたのが印象的だった。


約束のネバーランド132話より引用 言葉少なにかたるレクラヴァリマの様子!

彼女に関してはまだまだこれから色々と明らかにされてくると思うけど、現時点でバトワンが気にしているのは以下の2つ。

  • 鬼に「女性」という性別があること
  • 彼女が絶対君主として君臨している理由

この2点に関しては約束のネバーランドの根幹に関係している可能性もあると思うので、以降の展開で注目しておきたいところだ!

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ノーマン・レイ・エマの動きについて!

後半ではノーマン・レイ・エマの動きについて触れていこう。

こっち方面もなかなか興味深い状態になっていたと思うんだよね。

まずはどっちかというとノーマン方面から。

ノーマンのほうは完全に指揮官、戦況を冷徹に見通す計算高き計略家…って雰囲気が格好良い!

幼少期から慣れ親しんだチェスを使って、戦況を分析しているようだ!


約束のネバーランド132話より引用 幼少期から慣れ親しんだチェスを使って、戦況を分析しているようだ!

この分析に対して沸き立つのはノーマン陣営のヴィンセントやバーバラたち。

彼らに関してはこれから本格的な戦いが訪れるに連れてさらに存在感を発揮してくると思うので楽しみにしたい!

で、ラストは以下のカット。

7つの壁に向かったはずの2人だけれども、なぜかハウスへと到着してしまった感じ。


約束のネバー132ランド話より引用 ハウスへと到着してしまった2人!

しかし現在の状況はどうか。

さすがにワープしてGFハウスにピンポイントで戻るというのは出来すぎだと思う。

数ある土地の中から、あえてGFになった理由。

それを考えるとやはり、条件を満たした者の幼少期過ごした場所…とか、あるいは最も印象が深い場所…とか。

そういう場面へと導かれる…と考えるのが最も自然なように思えるかな!

7つの壁とGFハウスの謎に関しては以降の展開で語られてくることになると思うので楽しみにしていきたい!!

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