七つの壁を目指したはよいものの、GFハウスへと戻ってきていた133話。
今回は133話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
ぶっちゃけ、今回は謎ばかりが展開し、状況を把握しきれなかった…というのが正直な感想かな!
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133話ネタバレ確定感想&考察、GFハウスの冒険![→134話]
GFハウスのような場所に入った2人。
どこからどう見ても懐かしのGFハウスだけれども、どうも様子がおかしい。
これは以下のカット、エマの足元に物理的なアレを無視した謎の扉が開いたりしていることからもわかる!
GFハウスのように見えるけど、中身は微妙に違う感じなんだろうね?
約束のネバーランド133話より引用 GFハウスのような場所に入った2人!
ハウスで出会ったママや子どもたちの様子は以下。
ガイコツのようになっていて、めっちゃ恐ろしい感じがする。
しかしこれはこれまで登場してきた鬼とかとは完全にベツモノ。
やはりこれらはエマやレイが脳内で反映している脳内の幻覚的なものなんだろうか!
約束のネバーランド133話より引用 ガイコツは確かに怖いものの?
ガイコツは確かに怖いものの、これまで登場してきた驚異とは全然違うことが明らかだ。
その後もいつの間にかいなくなってしまっていたし、これらは「実在しない幻」といった雰囲気が最も適切だと思う!
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小さくなったり大きくなったり!
また、これらのことが2人の見ている「共有の幻覚」と考えるのは、以下のカットも関係している。
「ねえレイなんか小さくない?」と語る、幼女モードのエマ。
この描写もすぐにポンっと元の状態に戻ってたし、色々な意味で「見ているものが不安定」というのが、この場所の特長のように思えるかな!
約束のネバーランド133話より引用 幼女モードのエマが可愛い!
ただ、ラスト以下のカットに関しては、唯一これまでと比較してマトモに見えた感じかもしれない。
地下へ潜るハシゴに辿り着いた2人だけど、7つの壁はこの奥にあるのだそう。
なんかシェルターに降りる時のハシゴに似てる雰囲気があるね!
約束のネバーランド133話より引用 シェルターに降りる時のハシゴに似てる雰囲気がある!
今回の不安定な状況を経て、次回の134話は七つの壁へ。
134話ではまるで夢の中を彷徨っているような不思議な感じだったけど、さて7つの壁はどうだろうね?
さらにミステリアスな雰囲気になるのか、あるいはリアルな現実に引き戻されるのか。
来週は合併号の兼ね合いでジャンプお休みなのが寂しいけど、以降の展開を楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!