【約束のネバーランド】136話ネタバレ確定感想&考察、七つの壁の正体が少しづつ見え隠れ![→137話]

休載明け以降、さらに一段と加速してきた約束のネバーランド。

今回は136話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

七つの壁の正体が少しづつ見え隠れしてきたね!

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136話ネタバレ確定感想&考察、七つの壁の正体が少しづつ見え隠れ![→136話]

エマとレイの精神を少しづつ削り取る迷路のような場所。

特に神経質なレイにとっては相当にダメージがあったようだけど、今回は少し回復している様相だった。

まずは以下のカットから確認していこう!


約束のネバーランド136話より引用 迷路の詳細がある程度語られた!

上記カットは迷路の詳細について軽く語られた場面。

同じ場所に何度も出るものの、その場所が少しづつ違っている。

この微細な違いは賢い2人の脳をかなり疲弊させたに違いない!

無秩序で規則性のない中に、無意識に法則を見出そうとすることは、とても疲れてしまうことだ!

そして今回の136話では、7つの壁の正体が「時空という物理的限界」であることとして示されることになった。


約束のネバーランド136話より引用 時空という物理的限界=7つの壁?

この奇妙奇天烈な空間に放り込まれたエマとレイ。

これから先の冒険の中で、2人がいかにして迷路を攻略していくのかに注目が集まる!

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謎の砂漠に到着!

またシナリオ後半では以下、謎の砂漠へと到着する運びとなった。

ここも非常に印象的な場面で、単なる砂漠なのに風車やタンスが置いていたりして独特のミステリアスさがあるよね!

単純にわかりやすい混沌ではなく、芸術性と狂気の混在した空間のように思えたかな!


約束のネバーランド136話より引用 謎の砂漠に到着!

で、砂漠の部屋で翻弄されるエマとレイだけど、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。

特に神経をすり減らしたレイのもとに助け舟のように現れたエマの姿。

無邪気な子供の姿で現れたから何ともいえないけど、何かヒントを掴んだのだろうか?


約束のネバーランド136話より引用 エマは何かヒントを掴んだのだろうか?

前回に引き続き、今回も謎が多かった約束のネバーランド136話だけど、少しづつシナリオが進み始めた感じ。

特に上記のカットでのエマの登場シーンはわりとコミカルな要素も織り込まれており、次回の137話の展開が楽しみになってくるところだ!

いずれにせよ「時空の壁」を超えていかなくてはならないと考えられる今回のミッション。

この不可能にも思えるミッションをいかにしてクリアしようというのか…幼少エマの作戦がきになってしまうところだ!

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