謎が謎を読んでいた約束のネバーランドの異空間。
ついに今回はその秘密が解き明かされることになったね!
ということで以下、137話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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137話ネタバレ確定感想&考察、七つの壁攻略か![→138話]
前話のラストを継承し、今回はエマによって七つの壁の正体に迫る展開へと派生した。
以下、子供の姿になったエマの説明によると、この場所は「意識が介入できる空間」なんだそうだ!
願いや意識がそのまま反映されるのがこの場所みたいだね!
約束のネバーランド137話より引用 願いや意識がそのまま反映されるのがこの場所みたい!
そう考えるとたしかに納得な部分も多く、最初にこの場所に訪れた時の2人の真理は“不安”に包まれていた感じ。
そして次第に「出口はどこだ」とか「見つからない」という感覚に絡め取られていった。
しかしこの空間の特性を考えると、そう考えれば考えるほどに迷うことになるわけだね!
逆に、意識を反対方向に向ければ出口も見つかる様子!
約束のネバーランド137話より引用 意識を反対方向に向ければ出口も見つかる様子!
全ては脳(いしき)の中で起こっていたこと。
この不安定な空間というのは、人の意識を象徴するものだったみたいだ。
これにて七つの壁における大きな問題がひとつ解消されることになったね!
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移動した先で目にしたもの!
で、次に確認してみたいのが以下のカット。
エマとレイが移動した先で目にしたもの。
それが以下の「立方体の中に浮かぶ黒い穴」だった。
これに関してはもはや何が何だか意味不明状態で、次回にヒントが明かされるのを待つ他ない感じ。
しかしともあれ、空中に穴が浮かんでいる…というのは、なんとも不思議な現象だね!
約束のネバーランド137話より引用 空中に穴が浮かんでいる…というのは、なんとも不思議な現象だね!
しかしこの立方体、確かどこかで見たことがあるんだけどどこだっただろうか?
カラビヤウ多様体みたいな、あるいは4次元を3次元で捉えられるように見える化した図とか、そういう類のものに近かった気がする。
これが何を意味しているのかは次回の138話だね、めっちゃ好きな分野だけにワクワクする!
で、ラストはノーマンたちの進軍が描かれることでシメに!
約束のネバーランド137話より引用 ノーマンたちの進軍が描かれることでシメになった!
ノーマン陣営は出来る限り人間を兵力として使わずに鬼と戦おうとしている状況。
ここでこれだけの軍団を動かすというのは、いざという時に戦況に影響を与えるため…といったところだろうか?
まるでアダムのようなムキムキマンが大量に用意されたノーマンの軍隊。
彼らが戦場で今後どのように暴れまわってくるのか、期待していきたいと思う!!
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