ついに最終盤へと進んできた約束のネバーランド。
今回は140話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
ついに“昼と夜”に到着することになったね!アツい!!
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140話ネタバレ確定感想&考察、昼と夜に到着!
今回の入り口は鬼サイドから。
以前まで鬼は“絶対的な悪”って感じだったけど、少しづつ雰囲気が変わってきた。
ティファリまであと3日というこのタイミング、鬼たちも少しづつソワソワし始めてきている?
約束のネバーランド140話より引用 鬼たちも少しづつソワソワし始めてきている?
ノーマンたちは影で蠢き、鬼たちはティファリを前に準備を整える。
中にはギーラン卿のことを思い返す鬼も(しかも上層部に!)多く存在しているようだ。
七つの壁の雰囲気も不安定だけど、鬼たちの世界もまた不安定!
約束のネバーランド140話より引用 ギーラン卿のことを思い返す鬼も(しかも上層部に!)多く存在している!
ここで注目しておきたいのは、以前に登場した“ドッザ”の横暴ぶりについて。
彼に関しては品格もクソもなく、ゆえにバイヨンら知性鬼と比較しても「この地位にいる意味がわからない人物」って感じがする。
ゆえに、ドッザは現在の鬼社会において重要な役割を担っているキャラクターなのかもしれない…!!
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昼と夜に到達したエマ!
後半では昼と夜に到達したエマについても語られることに。
以下、鬼たちのボス(名前不明鬼)と出会うところまで描かれることになった。
鬼たちの直接の統率は女王・レグラヴァリマがしているようだから、名前不明鬼は“前には出ない王みたいな立ち位置のキャラ”だったりするのかなー?
約束のネバーランド140話より引用 昼と夜に到達したエマ!
大人だったり子供だったり、存在自体が不安定にユラユラ揺れる七つの壁〜昼と夜。
ここで出会ったエマと名前不明鬼との対話が今後、どのように派生していくのかに注目していきたいところだ!
以下、エマの目的である「約束の結び直し」は成就されるのか?
約束のネバーランド140話より引用 約束を結び直したことを告げた!
これで約束の結び直しが成立すれば話が早いところ。
しかしまだまだノーマンの進軍や、ソンジュ&ムジカの暗殺阻止などやるべきことは多い現状だ。
レイもみんなの元へ強制送還されてしまったようだし、ここから先はエマvs名前不明鬼の交渉勝負…という感じになってきそうだね!
根本的に価値観の違う、人間と鬼という2つの種族の代表同詩の対話。
約束を結び直すという要求を呑んでもらうためには、きっと何か“特別な代償”を払わないといけない気がする。
直感的にあの鬼はノーマン陣営に対して何らかのアプローチをしかけてくるようにも思えるけど…。
次回の141話、交渉の内容に緊迫感が走ることだけは、疑いの余地がないだろうね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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