今週も面白かった約束のネバーランド。
以下、145話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
エマが戻ってきたことを受けて、全体が王都を目指して動く流れとなったね!
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145話ネタバレ確定感想&考察、ティファリ開戦![→146話]
王都まで3日の時間がかかるという中で、馬を用意してくれたオリバーやジリアン。
鬼を救うのに反対していた面々もエマやレイに協力してくれて王都へと足を急ぐ。
鬼との決戦を急ぐノーマンを止めるための戦いがスタート…って感じだね!
約束のネバーランド145話より引用 ノーマンを止めるための戦いがスタート!
対してノーマンもノーマンで“譲れないもの”を持っている。
シスロやバーバラといった面々も命を賭けて世界を変えるべく戦っている。
ノーマンはエマやレイの友達でもあるんだけど、他にも守るものが存在する。
エマの理想論は美しいけれども、ノーマンは唯一無二のリーダーであるがゆえに全体の幸せを追う責任も感じていると思うしね。
以下、素晴らしい統率力を発揮している!
約束のネバーランド145話より引用 素晴らしい統率力を発揮するノーマン!
一言を全体に投げかけることで、多くの仲間たちが呼応する。
ノーマンの帝王っぷりもとても格好良かったと思う!
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ティファリ戦争も開戦!
ノーマンの過酷すぎる戦への動き。
以下、足を早めるノーマンの背景にある“真の根源”が明らかになった。
どうやらノーマンは病を患っている様子で、頭痛と吐血。2つのダメージが体に残っているみたいだった。
こういった背景があったからこそ、ノーマンはこんなに急いで戦いに向かってたわけだね…。
約束のネバーランド145話より引用 ノーマンは病を患っている様子。
ノーマンは何もしなくても責任感の強いタイプ。
そんなノーマンがこのような病を抱えてしまってたら、より一段と「命を賭けても必ずや!」といった感覚になってしまうのも無理はない。
上記のカットは「ノーマンを止められない理由」のひとつとして機能してくることだろう!
またノーマンを止められたなら止められたで、その病を治す方法を探す必要が出てきそう。
これは以降の先の展開に深みが生じる展開だね!
で、ラストは以下。ついに開戦スタートとなったところでフィニッシュ!
約束のネバーランド145話より引用 ティファリ戦争も開戦!
ノーマンの目標は「無血での勝利」とのこと。
戦火が切られてしまった今、ノーマンはきっと短期決戦を目指して動いていくはずだ。
以降の約束のネバーランド146話、一気にシナリオが加速していくことは間違いないだろうから、その辺りも踏まえつつ以降の展開を追っていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!