恐怖のっぺらぼうへと変貌した女王レグラヴァリマ。
今回は以下、156話を読んでのバトワンなりの感想&考察を締めいていきたいと思うよ!
どんどん修羅場、すごい感じになってきたねー!
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156話ネタバレ確定感想&考察ソンジュは女王の弟だった![→157話]
今回の156話では女王のヤバさがさらに際立つ展開になった。
いうなれば“完全体”とでもいうところだろうか?
巨大な肉塊のようなカタマリを経て、現在の彼女の様子は以下。
めちゃくちゃオゾましい容姿へと変貌を遂げている!!
そして戦闘能力も高まっているかのように見受けられる感じだ!
約束のネバーランド156話より引用 戦闘能力も高まっているかのように見受けられる!
身体能力においてはトップクラスのポテンシャルを誇るザジ。
そんな彼があっという間に捕まってしまい、ほぼワンサイドゲームで敗北してしまった。
さっきまでは疲弊していたはずなのに、もうその疲労の色はほぼない感じ。
ここまでパワーアップされてしまうと、普通の戦い方では勝ち目がないようにすら思えてきてしまう…。
「絶滅を避けたい」みたいな舐めプをせずに、姑息&狡猾に絶滅を目指していたら訪れなかったピンチである可能性もあるので、今回の展開はこれまでの判断が悔やまれるところだ…!
しかしともあれ、過去を悔いても仕方ないところ。
なんとか選んだ選択肢を正解にしていく他ないよね!
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ソンジュとムジカが到着した!
今回の後半ではソンジュとムジカが到着した。
以下のカットでは「待たせたな」とお決まりのセリフで登場したわけだけど、そんなセリフでもとても心強く感じたのは腕の見せどころだったねー!
絶望と恐怖を限界まで掻き立てた上での遅れてきたヒーロー。
今回のエピソードでは、それがソンジュとムジカだったと思う!
約束のネバーランド156話より引用 ソンジュとムジカが到着!
また、今回の156話ではソンジュと女王のやり取りが注意を引いた。
特に以下のカット「げに愚かな弟よ」というフレーズね!
なんと、ソンジュは女王の弟だったんだね!
ていうか、ん?鬼に家族関係が?
この辺りは掘っていくときっと面白い部分であるといえるだろう!
約束のネバーランド156話より引用 ん?鬼に家族関係が?
本来は単一の細胞のようなものから、他の生物を食らうことによって進化してきた鬼という存在。
そんな彼らに“家族”という概念があったことに驚きだ!
もし2人が兄弟だとするのなら、それはどういう意味なんだろう?
共通の父・母が他に存在していたってこと?
それとも、共通の1つの細胞から分裂して2つに分かれたということ?
どっちのルートも考えられるだけに、ここは掘り下げていくととても面白いポイントだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!