場面が変わってしまう!
そして、恐ろしいことにこのタイミングで“場面の転換”が起こってしまう!
レイとノーマンはギルダとドンに“部屋に入るのは危険すぎる”と口で警告しただけで、具体的な釘を刺しきっていないように見える!
これは超危険だよね、さてどうなることやら…。
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意識はすでに脱獄して“から”に向かって!
そして、こういったちょっとしたやり取りの後にエマ・レイ・ノーマンの脱獄首脳陣はすでに“次”に意識を向けているみたいだ。
脱獄して“から”どうするのか?といった所を考える3人。
約束のネバーランド16話より引用 意識はすでに脱獄して“から”に向かっている
「外がどうなっているのか?」というのは、当然調べておかなくてはならないところだし、脱獄した後にちゃんと生活を維持していかなくてはならない。
ぶっちゃけバトワンの感覚ならば、大人に捕まりさえしなければ“勝ち”のような気がするから山の中とかでサバイバル生活とかしながら探れば良いような気もするけど…。
ともかく念には念をって感じみたいだね!
約束のネバーランド16話より引用 ノーマンの考える脱獄3ステップ!
ノーマンの考える脱獄3ステップは上記。
- 脱獄(塀を越える)
- 逃走(無事に離れる)
- 自立(安定した生活を築く)
さて、特に前者2つは今の段階でキッチリ作っておかないとキツいね!
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ウィリアム・ミネルヴァさんについて
そして、このタイミングでエマがノーマン&レイに「紹介したい人がいる」と伝える。
彼の名はW・ミネルヴァ。
どうやら図書室の本を通して、彼ら子どもたちに何かしたのメッセージを送ってくれている人みたいだ!
約束のネバーランド16話より引用 ウィリアム・ミネルヴァさんのシンボルはフクロウ?
ウィリアム・ミネルヴァさんの送ってくれたと思わしき本にはフクロウの切手ぽいのが貼られている。
これを通してエマは「ミネルヴァさんは味方かもしれない」と判断したんだね。
エマが受信した“隠しメッセージ”とは、いったいどのようなものなんだろうか?
約束のネバーランド16話より引用 ウィリアム・ミネルヴァさんは何かしらのメッセージを送ってくれている!
外部から何かしらのメッセージが送られてきていて、それが“味方だ”と判断できるほどポジティブなものだったということ。
エマやレイの反応からはそのことが読み取れる気がする。
ただし、ミネルヴァさんの送ってくれたメッセージにママが気付いていないとも言い切れない。
このあたりはまだまだ多くの謎に包まれているところだから、次回の17話以降をチェックしていかないといけないね!
ともかく、このポイントは超重要!ってことは間違いない!
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ほら、やらかす前兆!
で、今回の16話のラストは危惧していたアレが起こってしまう。
そう、ついに“やらかす前兆”が訪れるんだ!
ドン…やっぱやったかお前…。
約束のネバーランド16話より引用 ママからマスターキーをかすめとるドン
いや、もはや前半の時点ですでに「ドンやらかすだろうな…」って思ってたけど、やっぱ危険だったね。
あそこまで感情的になってしまう人物に、隠し部屋などの重要な情報を与えてしまっては、暴走してしまうのは自明の理かも知れない。
自分で考え、自分で判断し、自分で行動するのはとても大切なことだけど、ドンの性格は危険。
パッと見の時点では「間違っていると気付かず暴走してしまうタイプ」って感じだ!
約束のネバーランド16話より引用 ドンが危険行動に出ようとしている!
本人は“正しいこと”をしているように錯覚しつつ、実は危険なことをしている。
本人は“善意のつもり”でやってるけど、結果的にあいてのためになっていない。
そういうことは世の中には結構しばしばあったりして。
ドンはそういった過ちを侵してしまいそうなタイプかもしれないね…。
“賢い敵”よりも“感情的な味方”のほうが“何をしでかすかわからない”といった面で危険。
とはいえドンはすでに身内に引き入れてしまった後なわけであり…エマ・レイ・ノーマンがこれからどうやって彼の行動を制御していくのかは、かなり注目が集まるポイントなんじゃないかな!
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