ラスボスであることが判明したピーター・ラートリー。
ここからは彼との戦いが主体になってきそうな感じだね!
ということで今回は以下、160話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたい!
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160話ネタバレ確定感想&考察、反撃のピーター・ラートリー![→161話]
今回の160話ではピーター・ラートリーの動きが中心となって描かれることになった。
その様子を見ているとわかるけど、彼もまたかなり追い詰められていることが伝わってくるね!
ノーマンの作戦によって、反撃は見事に成立していると思う!
約束のネバーランド160話より引用 ノーマンの作戦によって、反撃は見事に成立していると思う!
ただしこの件をうけて、ピーターラートリーは女王に誅伐群の半数を与えてもらうよう願い出た様子。
彼は兵2000を率いてノーマンらを撲滅する算段のようだ。
上下関係としては女王のほうが上であることもわかるし、これは色々と意味深なカットだった!
約束のネバーランド160話より引用 これは色々と意味深なカットだった!
いずれにしても、ピーターラートリーについて把握するには上記の2点を確認すればある程度のことが見えてくると思う。
ただ現在は女王を撃破することに成功しているから、ピーターラートリーが今後どう動いていくかを見ていかないといけないね!
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荒らされたアジトの様子!
ちなみに今回のラストでは以下、荒らされたアジトの様子が描かれることにもなった。
これまで鬼の世界から隔離され、平穏を保ってきたこの空間。
ここまで土地を発展させることが出来たこと自体が、この場所の安全性を保証している。
しかし今回はそんなアジトが崩落させられてしまった。
このことはピーターラートリーがまだまだノーマンを置い続けていることを示すのと同時に、その知性の高さを表しているといえるはずだ!
約束のネバーランド160話より引用 荒らされたアジトの様子!
またこのアジトは食用児達で同じ時間を過ごした「思い出の場所」でもある。
そろそろ最終盤だからシナリオ的には破壊されても問題ないのかもしれないけど、やはりショックは隠しきれない部分があるよねきっと。
そしてアジトが破壊されたということは、まだピーター・ラートリーの兵2000が近くにいる可能性があるということ。
危険な状態が続く神経戦。
今回は、最終のクライマックスに向けて準備がされていく印象を受ける1話だったように思えるかな!
来週の約束のネバーランド161話にも期待が高まる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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