再登場するとは思っていたけど、やっぱ出できたねママ・イザベラ!
ということで以下、163話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
ピーター・ラートリーの人物像もある程度見えたのでそこについても!
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162話ネタバレ確定感想&考察、ママ・イザベラ再登場![→163話]
本題に入る前に、まずは以下のカットから触れていこう。
ソンジュとムジカは以下、大僧正様と四件じゃを復活させて、王にしようとしている様子。
これによってレグラヴァリマ不在の鬼世界を統治しようという考えらしい。
彼らは暴君だった女王よりはかなり頼れそうな鬼だね!
約束のネバーランド162話より引用 暴君だった女王よりはかなり頼れそうな鬼!
で、今回の作中では以下のフクロウも登場。
ここは見落としがちな場面だったと思うから言及しておこうと思うけど、このフクロウは目を改造生物or完全なる機械なはず。
ラートリー家の情報収集役として一役買っていたように感じられるかな!
約束のネバーランド162話より引用 ラートリー家の情報収集役っぽいね!
このフクロウの特徴はやはりその目だろう。
目が完全にレーダーのようになっていて、これで対象物を捉えている。
直後にピーター・ラートリーの元に女王崩御の知らせが入ったから、このフクロウが偵察の役割を担っていたことは間違いなさそうだね!
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ピーター・ラートリーは小物なはず!
バトワンはこれまで実践・勉強してきた様々な事柄と、10000記事に迫る考察記事のおかげで人物像の解析・プロファイリングには相当な自負がある。
ゆえに人物像が狂っているキャラや不自然さには敏感だし、そういうケースには正直に「不自然」と延べるようにしているんだ。
この前置きを置いて以下、ピーター・ラートリーの人物像を確認していこう。
バトワンの見立てでは、彼は「力を持った小物」といった印象が強いかな!
約束のネバーランド162話より引用 力を持った小物といった印象が強い!
おそらくながら、彼は決して馬鹿ではないと思う。
しかしこの様子からは相当な感情の起伏の激しさと、それを制御できない軽率さを感じるところ。
上がっちゃったテンションの赴くままに野心を口にする様子からは、強い危うさを感じたかな。
やはり本当に怖いのは以下、グランマとなったイザベラだろう!
約束のネバーランド162話より引用 本当に怖いのはグランマとなったイザベラだろう!
人物像を観察すると、ママのほうが何倍も不敵で底しれぬ感じ。
彼女の知性がピーター・ラートリーと同じレベルだとすれば、軽率さがないぶんママのほうが遥かに上だ。
このことから、戦略を担わせた時に最も恐ろしいのはママ・イザベラということになるだろう!
ただしピーター・ラートリーが怖くないというわけではなくて、彼は最終的にそのテンションの起伏の激しさから、自暴自棄になる可能性がある人物だと思われる。
場合によってはそれこそ「ダイナマイトを抱えて自爆」みたいなことをやりかねないキャラでもあるので、その点にだけは注意だね!
ということで以降、163話の展開も楽しみにしていきたい!!
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