【約束のネバーランド】17話「秘密の部屋とW・ミネルヴァ②」ネタバレ確定感想&解説・考察!

メッセージをどう解釈するか?

ちなみにこれらのメッセージは一見してエマ・レイ・ノーマンにプラスになりそうなメッセージだ。

考え方はいろいろあるけど、このメッセージをどう解釈するのかがかなり重要になってくるね!

バトワンならレイと同じような感覚でこのメッセージを見つめると思うけど…。

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レイの解釈はすべてが真実なのか?

とはいえ、レイの解釈には少しだけ疑問なところがある。

これが以下のカット。

レイはこの暗号が“ママや鬼の仕業ではない”と断言した。

しかし、根拠は述べていないんだよね、ここが少しだけ腑に落ちない。

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約束のネバーランド17話より引用 レイの発言をどこまで信用するのか?

ママや鬼がW・ミネルヴァを名乗ってあえて暗号を組み込んでる…って可能性もゼロじゃないとは思う。

逃げ場をあえて作り出して、そこに追い込んで捕獲する…といった感じのアレだね。

しかし、レイとしてはこの線は“ない”とのこと。

さて、レイの解釈は的中しているんだろうか?

信用しすぎるのは禁物!

しかしともあれ、レイの発言に“裏がある”ってことではなさそうだ。

それは以下のカットを参考にすればわかること。

ミネルヴァさんを信用しすぎる必要はまったくない…と考えている様子。これは同感だ!

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約束のネバーランド17話より引用 レイはミネルヴァさんに期待しすぎるのはどうか?と考えている!

バトワン的にはドンやギルダを引き入れるのも反対派だったし、こういう脱獄なら出来るだけ“誰にも頼らず誰にも内緒で”というのが安牌(あんぱい)だと思う。

レイもそのあたりの感覚は同様みたいだね。

しかし“ミネルヴァさんみたいな人が外の世界にいる”という情報は非常に有効なものになってきそうだ!

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外の世界へ少しだけ希望が持てた?

ミネルヴァさんの存在を知って希望の表情を浮かべるノーマン。

ひとつの情報に一喜一憂するのは危険だとは思うけど、得られた情報の大きさを考えれば無理はないかも。

ミネルヴァさんの存在は、外の世界に“人間の社会”が存在する可能性を示唆しているんだもんね!

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約束のネバーランド17話より引用 希望の表情を浮かべるノーマン!

しかしともあれ、外の世界に仮に人間の社会があったとしても、そこの人々が協力的かどうかは不明。

“農園出身者を見つけたら鬼に通報する”みたいなシステムが構築されているかもしれないしね。

何をどのようにするのがベストの選択なのかは、まだまだ不透明なところだ。

この情報は過剰に頼りにせずに、頭の端っこに置いておくくらいが丁度いいだろう。

ちなみに、意味不明のモールスも…

ちなみにエマとレイが発見したモールスの中には、意味不明なものが2つあったようだ。

この“意味が不明なやつ”は、今後の鍵を握ってくる伏線となってきそうだね!

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約束のネバーランド17話より引用 イミフなモールスがあったぽい!

意味不明なモールスのうちのひとつは“約束”というフレーズ。

そして、もうひとつは完全に“モールスそのものが無い”フクロウのマーク。

この2つがどのように今後の物語に作用してくるのかは、今後を読んでみてのお楽しみ…といった感じだろう!!

現時点ではまだ推測が難しいところだと思う。

で、最終盤は肝心の“ドンとギルダ”の視点に移る!

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