【約束のネバーランド】176話ネタバレ確定感想＆考察、エンディングへ向けて！[→177話]

着々とエンディングへ向かっていく約束のネバーランド。

ということで今回は以下、176話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい！

いやー本当に面白いよね、歴史に名を残す名作のひとつが今、幕を下ろそうとしている…！

176話ネタバレ確定感想＆考察、エンディングへ向けて！[→177話]

まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。

フィルとエマの再会シーンだねー、感動的！

エマとしては残してきたことがずっと気がかりだったと思うし、ホッとしたことこのうえないと思う！

約束のネバーランド176話より引用　エマとしては残してきたことがずっと気がかりだったと思うし、ホッとしたことこのうえないと思う！

またそれ以外でも、他のシスター（ママ？）とイザベラのやりとりも描かれ感動的だった。

以下のカットとかはその代表的なところだよね。

鬼との戦いが終わり、ついに本当の自由を勝ち取ったという安堵感…。

みんな辛かったんだよね…。

約束のネバーランド176話より引用　ついに本当の自由を勝ち取ったという安堵感…。

エマ・レイ・ノーマンだけではなく、やはりママ・イザベラもずっと悩んでいた。

悩み苦しみ、なお与えられた役割を全うしようとしてきたんだ。

そんな中で与えられた開放…嬉しくないわけがない…！

しかし今回のエピソードでは以下のような衝撃的な流れに派生。

暴走した鬼による攻撃がママを貫くことに…。

鬼たちの全体的な方針は決まっていたとしても、やはり一部にはこういう輩が現れる。

そしてそういう者が振りかざした毒牙は、取り返しがつかないことがあるんだ。

まさに以下はそのことを示したワンシーンだといえるだろう…！

約束のネバーランド176話より引用　暴走した鬼による攻撃がママを貫く！

約束のネバーランドはワンピースやブラッククローバーと違って、この状況になってから助かるというのはかなり厳しい論理の上に成り立っている作品。

おそらくイザベラの内臓は「壊れちゃいけない器官」が複数損傷していると思うし、これは完全な死亡フラグだよね…。

鬼と違って回復手段も持たないし、ママが助かる可能性は相当に低い…。

勝利を確信した瞬間がいちばんヤバい…っていうのはこれまでもあったことだけど、完全に油断していた…。

これからエマ・レイ・ノーマンは人間の世界に渡る流れになってくるんだろうけど、さてどうなるだろうか？

このままママを置いていけるのか…。その辺りにもひとつのドラマが関係してきそうな予感がするね！

最後の最後まで気が抜けない展開が続く約束のネバーランド。

来週の177話からも目が離せない！！