【約束のネバーランド】23話「ブチ壊せ」ネタバレ確定感想&解説・考察!

今週はワンピースが休載ってことでテンションが…っていう人も多いみたいだけど、約束のネバーランドは結構良い感じだったと思うよ!

ちなみに今回の巻頭カラーも圧巻の画力を発揮していた!


約束のネバーランド23話より引用 今回の約束のネバーランドの扉絵!

これまではエマ・レイ・ノーマンの3名が主体となって…って感じだったけど、上記カットではちゃんとドン&ギルダも描きこまれているし、脱獄の時期が近づいていることを感じさせるね!

ちなみにノーマンとレイの“思惑”は結構正反対で、エマの“思惑”はまだあんま明示されていない…という点は頭に置いておきたいかも!

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23話「ブチ壊せ」ネタバレ確定感想&解説・考察!

かなり意味深な形で幕を降ろした前回の22話。

で、今回はママからシスターに渡された“手紙”の内容が明らかになった!

あぁー、アカンやつや…コレ…。


約束のネバーランド23話より引用 第四プラントのママに任命…だと?

後にシスターも言及しているけど、この流れで彼女が“監視官(ママ)”に任命されるのは明らかに不自然。

どう考えてもママ・イザベラによる“厄介払い”だと考えたほうが自然だろう…。

シスターにとって痛手なのは、それが“わかっていても”従わないといけない…という点だね…!


約束のネバーランド23話より引用 シスターはわかっていても従わないといけない!

わかっていても従わないといけない…ということもあって、シスターは前回手に入れた“手紙”を用いて上層部(グランマ)に直訴することを決意。

コレ自体が危険な賭けであることは間違いないんだけど、シスターにはこれくらいしか“切り札”がない感じだよね…これは仕方ない流れ!

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直訴は…通らず!!

証拠になり得る考えられる手紙を持ち出して直訴するシスター。

しかし、この証拠は“切り札”としては機能しなかったみたいだ…。

必死で訴えるシスターなんだけど…ここには計算ミスがあった様子。


約束のネバーランド23話より引用 直訴するシスターだけど…あんま意味なかったぽい!

手紙自体の信憑性がうんぬん…という問題を、ずっとシスターは気にしていた。

しかし、自体は“そういう次元じゃなかった”っぽい感じだ!

どうやらグランマとイザベラは“完全に”結託していたわけだね。


約束のネバーランド23話より引用 

ママの“隠蔽”を暴露することでイザベラを追い落とす事が出来ると思っていた。

しかし、これがそもそもの勘違いだったみたいだね…。

イザベラが“気づかれたこと”を隠蔽していようがいまいが、上層部はイザベラを裁かない。

このルートがシスターにとっては“最悪のルート”だったわけだけど…この想定に至ることが出来なかったことは、大きな敗因のひとつだといえるだろう…。

で、後半ではついに…。

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