【約束のネバーランド】25話「下見②」ネタバレ確定感想&解説・考察!

ワンピース、ヒロアカに並んですっかり“ジャンプの三大看板マンガ”として定着した約束のネバーランド。

そのセンターカラー率の高さからも、期待値&重要度がわかるというものだ!


約束のネバーランド25話より引用 今回もセンターカラーだったね!美麗!

毎度のことながら約束のネバーランドのセンターカラーは超美麗だよね!

しかも絵が上手いだけじゃなくて、物語における“重要な意味”とかも隠されていそうな雰囲気で描かれていて、その1枚1枚のイラストに魅了されてしまう!!

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25話「下見②」ネタバレ確定感想&解説・考察!

前回に引き続き今回の25話も“下見”のフェイズだ!

ママが“実効支配”に入る前に、その思惑に気付き、強引にでも下見を強行しないといけない!

じゃないと、脱獄ルートが見えなくなってしまう怖れがある!!


約束のネバーランド25話より引用 立ちふさがるママ!

しかしともあれ、恐ろしいのはそのママの徹底的なまでの“管理能力”だよね!

エマ・レイ・ノーマンを育てたのが彼女…というだけでは推し量れないほどの、気品高く冷徹な機知。

こんな相手を欺かないといけない…っていうのは、相当に難しい問題だ!

ちなみに気になったのは以下のカット!


約束のネバーランド25話より引用 ママの発言は真実か嘘か?

ママは「子供たちを愛していることは真実」と言う。

それを信じるのか信じないのかでまったく話は変わってくる感じだから、上記カットは後々のためにしっかりと覚えておきたいところ!

もしママの発言が真実なら、ママもまた“農園システムに屈服してるだけ”ってことになるしね、やり方次第では味方になる可能性もゼロじゃない!

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即出荷じゃないことに気付く!

でそんなやりとりのなかで、エマ&ノーマンは「即出荷ではない」ということに気付く!

これは相当に大きな“気付き”だよね!

これによって大胆な行動を取ることが出来るようになるはずだ!

しかしともあれこれはあくまで“2人の読みの範疇”に過ぎないわけだから、かかる心理的プレッシャーは絶大なものだと思うけどね!


約束のネバーランド25話より引用 即出荷ではないことを判断する2人!

さて、即出荷が“無い”ということに気付いた2人だけど、だとしてもこのまま穏便にいこうとしてしまうと、ママの“実行支配”が待っていることになる。

それは“今後、二度と下見するチャンスが訪れないこと”を意味するわけだね。

こればかりはなんとか避けないといけない!

ってことで、エマはママを食い止める方向に全力を傾ける!!


約束のネバーランド25話より引用 ママに全力で抱きつこうとするエマ!

ママに全力で抱きつくことによってその動きを抑制しようとしたエマ。

しかし、ママがこの程度で止まるとは思えない…。

では、この行動を取ったエマがどのような状況に陥ってしまったか?

後半はそのあたりから触れていこう!

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