【約束のネバーランド】41話「襲来」ネタバレ確定感想&解説・考察!

状況分析するレイ!

さて、ここで一度は“アルヴァピネラの蛇問題”に一区切り。

ここから先は、また新たなるフェイズへと駒を進めていくことになるわけだね!

レイの理解力の早さがすごすぎる!!

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人の理解力の平均を大きく上回るレイ!

リーダーとして行動するエマの振る舞いを観察し、今エマが何をしようとしているかを推察するレイ。

エマいわく、全てがバッチリ的中してるっぽい感じのリアクションだった!

わずかの情報でここまでの的中をさせてしまう、レイの洞察力の高さはすごい!


約束のネバーランド41話より引用 人の理解力の平均を大きく上回るレイ!

記事の前半でも触れたけど、人間は“自分よりも遥かに頭の良い相手に恐怖を感じる傾向”があると思う。

あのエマですら「怖っ!」なんて言ってたし、レイのこの明晰さが今後、周りとの信頼関係に亀裂を持ち込まなければ良いんだけど…。

あ、ちなみに以下の暗号問題も、レイは簡単に解決!


約束のネバーランド41話より引用 暗号問題もレイは簡単に解決した!

これによって、ミネルヴァさんから送られた2冊の本が“手引書”“暗号書”であることが確定された。

エマ・レイ・ノーマンが気づかなかっただけで、ハウスの図書館にもっと有用な“三冊目の本”とかがあった可能性もゼロじゃないと思うけど、この2冊だけでも随分頼りになるものだ!

もしどちらか1冊でも見落としてしまっていたら、アルヴァピネラの蛇ですでにゲームオーバーとなっていたかもしれない!

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突然の追手がかかる!

今回のシナリオはざっくりこれくらいの内容が主体だったと思う。

これらの中から、今後のエピソードを紐解くのに重要な情報をすくい上げていくのが、これからの考察の骨子となっていくだろう!

ちなみに今回の41話のラストでは、ついに“突然の追手”も出現!


約束のネバーランド41話より引用 突然の追手も出現した!

食人鬼のデカいバージョンというか、ナウシカに出てくるオウムのようなというか…。

とにかく彼が“友好的な存在ではない”ということだけは、誰の目で見ても明らかだろう!

上記カットは特に危険極まりないシーンであり、エマの統率力&これまでしてきた準備が問われる場面。

これだけ突然の襲撃が起こった時点で、誰一人迷子になったり取り残されたりせずに、隊列を組んで逃走できるか。

この辺りが次回の42話以降の肝となってくるのは間違いないだろうね!!

次回は特に“エマのリーダーシップ&レイの機転”に期待!!

あと、追手との接触から得られる可能性のある“何らかの情報”も楽しみにしたいところだ!!

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