着々と話が進んでいく約束のネバーランド。
これまでの怒涛の展開とはうってかわって、今は“溜め”のフェイズ…といった感じかな?
どちらかというと現在の状況説明とかが主体となってきている印象!これはこれで良い!!
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47話「昔話」ネタバレ確定感想&解説・考察!
前置きは色々あるんだけれども、とにかく今回もっとも重要なのは以下のカット以降の流れだと思う。
つまり要するに、この世界は「世界はずっと昔からこのまま」なんだそうだ!
また、レイが理解している西暦…、現在が2046年であるということもまた事実。
これからソンジュが語る内容はとても重要な事で、世界の核心に迫るものだと思う!
約束のネバーランド47話より引用 ソンジュが語った内容はとても重要な事!
ソンジュの発言をまとめると以下のようになる!
ソンジュいわく、この約束が全ての発端なんだという!
約束のネバーランド47話より引用 この約束が全ての発端!
バトワンとしては「フィルたちを助けに戻ってくるからね!」っていうのが“約束”の意味だと思ってたんだけど、さらにその向こう側があったね!深い!!
要するに、現在エマたちがいる世界は“分かれた世界の、鬼の棲む側”ってことになるわけだ!
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相互不干渉の条約&人間の社会の存在!
また、この相互不干渉の条約を締結するにあたって、鬼たちと人間たちの間では、いくつかの取り決めが行われたようだ。
エマ達が育ってきた「農園」もその条約が影響して生まれた機関のひとつみたい。
これでまたひとつ謎が明らかになったね!
約束のネバーランド47話より引用 互不干渉の条約後につくられた機関ぽい!
これまではわりと暗中模索で、限られた手がかりを手繰るように冒険してきた。
しかし、ソンジュの言葉によって「人間の暮らす安全な場所」の存在が見えてきたわけだね!
エマたちにとって、これは大きなプラス要素だといえるだろう!
約束のネバーランド47話より引用 「人間の暮らす安全な場所」の存在が見えてきた!
鬼がいない世界が他に存在する。
ってことは、エマたちが“向こうに渡る手段”さえ見つければ、ミッションクリア!ってなる可能性が高いわけだね!
まぁ、向こう側の人間が鬼とグルで、向こう側に渡ったエマたちを鬼の世界に送り返そうとするような人たちばっかりじゃなければ…って前提だけど、今までよりは希望が見えてきた感じ!!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!