ついにゴールディ・ポンド周辺にまで到着した3人。
前回はかなり謎を秘めた終わり方をしたから、65話が楽しみで仕方なかった感じだ!
ということで今回もワクワクしながら以下、65話の感想&考察に入っていきたいと思うよ!!
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65話「シークレット・ガーデン」確定感想&考察!
エマが目覚めると以下のようなファンシーな世界。
これに関しては色々と予想ができるところだと思うけど、エマ当人としては状況を理解するのに一苦労…といった場面だよね。
この時点では幻覚とか白昼夢のような感じで、夢のの中を彷徨っている…みたいな可能性もあったと思うし、いくつもの可能性が分岐していることがワクワク感を高めていたと思う!
以下、エマのリアクションも非常に印象的な感じだった!
約束のネバーランド65話より引用 状況を飲み込めていないエマ…さてどうする?
エマとしては「何がなんだか…」という状況なはずだけど、現状が“異常事態”であることは理解できるはず。
平和チックな雰囲気の場所ではあるけど、ぶっちゃけ「安全なわけない」と考えるのが論理的だもんね!
はぐれてしまったエマは、レイ達を探すために現状を把握しないといけない状況。
エマも現状が“ヤバい”というのは理解してるだろうから、精神的プレッシャーが相当かかってそうだ!
緊張の糸を切らずに立ち回っていくことが求められる場面だね!
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引き寄せられた密猟者!
中盤では、エマ&レイを始末する手段として、オジサンが“意図的に”密猟者をおびきだしたことが明らかにされた!
前回の64話ではエマとのやり取りで「腹を割って話す」ところまでいったオジサンだけど、出発当初は始末する気マンマンだったもんね…。
今でこそ和解(?)に近い形になってはいるものの、あの時に打った布石が予定通り(今となっては不本意ながらも)…発動してしまった…というところだろうか!
約束のネバーランド65話より引用 密猟者を引き寄せたのはオジサンだった!
野良の人食いに危害を加え、彼らに「再生の跡」を持たせることで、密猟者に「人間が侵入してきたぞ」と間接的に知らせる。
これがオジサンの選んだ伝達手段だったわけだね。
GFハウスから食用児が脱走したことは、鬼たちにとって大きなニュースになっているはず。
オジサンにとってこのことは容易に予想がつく状況だったと思うから、こういう要素も踏まえて「わざと罠にかかりにいった」…みたいに表現するのが、最も真実に近いかもしれない!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!