【約束のネバーランド】67話「禁じられた遊び②」確定感想&考察!

ゴールディ・ポンドに辿り着き、襲われていた子供たちを助け出したエマ。

今回の67話は以降「密猟者に対してどう向き合っていくのか?」みたいな点が、最大の見どころだったと思う!

以下、67話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたい!

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67話「禁じられた遊び②」確定感想&考察!

考えるべきことは色々あるんだけど、まずは以下のカットから触れてきたい。

エマが助けた少年についての処遇だけど、彼とは本人の希望を汲み取り、別々に逃げる方法を選ぶこととなった!

この子の生存能力は決して高そうではないけど、この裏にはエマなりの読みがあったみたいだね!


約束のネバーランド67話より引用 別々に逃げる方法を選んだ!

少年の意見を受け入れるエマだけど、これはイコール「自分が囮になる」という意思表明の一部だったようだ。

エマは自分の価値をわかっているから、自分に鬼を引きつけた上で周りを逃し、さらに自分も逃げ切ってしまおう…という算段の様子!

少しあれもこれもを望み過ぎな気もするけど、これを実行に移せる胆力は相当なものだと思う!


約束のネバーランド67話より引用 エマは自分の価値をわかっており、切り札を授ける!

上記のカットも重要で、エマがいかに自分の価値を最大限利用しようとしているかがわかる場面だといえるだろう!

本来「自分がいちばん狙われる」というのはリスク&デメリットなはずなのに、それを逆手に取って翻弄してしまおうなんて…すごい逆転の発想だね!

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エマの人間性、方針はブレない!

今回の67話では、エマの人間性がいかにブレないかを再確認することにもなったと思う。

例えば以下のカットとかもその典型で、自らの危険を顧みずに「誰かを救うこと」に情熱を燃やしている感じだ!


約束のネバーランド67話より引用 自らの危険を顧みずに「誰かを救うこと」に情熱を燃やしている感じ!

かつてノーマンが心を動かされたのもまた、エマのこういう一面だよね!

エマのこういう人間性は、今後も多くの人の心を動かしていくに違いない!

あ、触れ忘れてたけど、今回判明した重要情報は以下の4点ね!

  • 鬼が5人
  • 人間が50人
  • 補充は月1度
  • 狩りの頻度は3日に1度

この4要素は今後も大切な意味を持ってきそうだから、一応頭の端っこに置いておきたい部分かもしれない!

長くなっちゃったので続きは後半で触れていくよ!

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