今週も元気に月曜日が、来た!!
ということで、いつものように深夜のコンビニダッシュしてきたんだけど、今週のジャンプは特に全体的に完成度が高かったと思う!
約束のネバーランドではラスボス(?)になりうる人物も登場してきた感じだしね、燃えるね!!
以下、73話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
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73話「決起」確定感想&考察!
今回の冒頭で登場した人物、ピーター・ラートリー。
彼はどうやらウィリアム・ミネルヴァさんの弟に当たる人物みたいだ。
なんか読んでいる感じ、ミネルヴァさん(ジェイムズ・ラートリー)とは思想の面で大きく対立しているかの様子!
約束のネバーランド73話より引用 彼はミネルヴァさんと思想の面で大きく対立しているかの様子!
ミネルヴァさんは鬼の世界における人類に対して「人としての権利」みたいなものを認める考え方をしているタイプ。
対して彼はそれを真っ向から否定しているように見える感じだ!
彼はもしかしたら「約束のネバーランドのラスボス」になりえる人物かもしれない!!
約束のネバーランド73話より引用 ピーター・ラートリーの外見表現はこんな感じだった!
しかも彼は人間なのにも関わらず、この狩庭にしばしば出没する「バイヨン卿」とも顔見知りっぽい感じ。
作中では「お久しぶりです」って言ってたからね、付き合いも長いんじゃないかな。
この人物が鬼たちとどのような関わり方をしているかによって、彼の危険度は大きく変化してくるだろうね!
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マーヴィンの寝床にあったもの!
前回のシナリオで「マーヴィンの寝床」の中を探すことになったエマとルーカス。
引き出しの中は一見カラッポだったけど、その中にしっかりと仕掛けが施されていたみたいだった。
2人もそのことにはすぐに勘付いたようで、すぐに調査を始めた様子!さすがここまで生き延びてきただけある!
約束のネバーランド73話より引用 引き出しの中の仕掛けをチェックする2人!
上記カットは引き出しを引っこ抜いて、二重底になってないかとかをチェックしている感じと思う。
しかし具体的には引き出しというよりも、引き出しを抜いたデスクのほうに2重底に近い仕掛けが施されていたようだ!
で、仕掛けの中には以下のような「ペンの端の部分」が入っていた感じ!
約束のネバーランド73話より引用 仕掛けの中には「ペンの端の部分」が入っていた
後にルーカスも言ってるけど、この「ペンの端の部分」はどうやら、エマのペンの先端に差し込んで使うことでデータを読み込める「USBメモリ」みたいな役割をする道具らしい。
情報を拡張したり、ペンと切り離して補完したり出来るメリットがあるから、今後の展開の中で「ペンの端の部分」は他にも出てくるかもしれないね!いちおう記憶しておこう1
で、拡張されたデータによって映し出されたものはというと…?
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!