いやー、毎回めちゃくちゃおもしろいね約束のネバーランドは!
まさに“考えさせる漫画”の代表格に成長してきた感じじゃないかな!
今回は第8話について考察・解説を入れつつ、今後の展開を考えていきたい!
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8話「考えがある」ネタバレ確定感想&解説・考察!
前回の7話では、ついにエマが発信機の位置を発見したんだよね。
埋め込まれていたのは“耳の裏”で、超々極小サイズだったことが判明した!
その報告を受けて喜ぶノーマン。
約束のネバーランド8話より引用 発信機を発見して一段落のノーマン!
「やっと次へ進める!」と歓喜・安堵の表情を浮かべるノーマン。
対してレイの表情が描かれていないことが意味深だ!
バトワン的には現状“レイのほうが上手っぽい”印象を持っているから、なおのことだ!
そしてこの情報を元にレイが分析を開始する!
約束のネバーランド8話より引用 分析を開始するレイ!
レイの分析シーンは上記。
個人の信号を特定できないうえに、確認なしには位置がわからない。
そのうえアラーム的な“通知”にすら配慮するあたり、相当に注意深い!
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発信機の正体を探れ!
発信機の正体がわからないことには強引に破壊することも出来ない。
また、発信機さえ残っていればどこまででも追ってくるであろうことを示唆するレイ。
約束のネバーランド8話より引用 発信機さえ残っていればどこまででも追ってくるであろうことを示唆するレイ!
相当の自信がないかぎりこのようなタイプの発信機にはならないはず。
いや、それとも発信機を埋め込んだ時点でのテクノロジーはこれが限界だったってことだろうか?
“レイたちに埋められている発信機とキャロル(新しくきた赤ちゃん)の発信機が同じ型番”である確証も無いし、ここからはさらに難解になってくるところだ!
さらに、ノーマンが“ある可能性”を指摘する!
約束のネバーランド8話より引用 アラームのタイミングを示唆するノーマン
ここは情報不足すぎて、考えても考えても結論は出せない。
“試しに壊してみる”でもしないかぎり難しいところだ。
もし他の子供達を囮に出来るなら、その子の発信機を壊してみるっていうやり方も出来るんだろうけど…。
そこでレイが口を開く。
約束のネバーランド8話より引用 レイの心当たりとは?
レイいわく、現時点で残っている資料の中で“2015年のものが最新”ってことは確定している。
ってことは、レイの“心当たり”は、2015年以前のテクノロジーである可能性が高くなってきたね!
ここは読者に課せられた“宿題”みたいなものだと考え、考察をいれていきたいところだ!
そして後半では“全員を連れ出す方法”について触れられることになる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!