全員を連れ出す方法が難解!
そして、最も難解なのは“全員を連れ出す方法”だ。
これにはいくつか克服しなくてはならないポイントをノーマンとレイが指摘してくれている!
【スポンサーリンク】
実際に書き出してみよう!
彼らが考える“問題点”とはどのようなものだろうか?
以下のカットを踏まえて箇条書きにしてみると少しわかりやすいと思う!
約束のネバーランド8話より引用 問題点その1、その2!
まずはノーマンが指摘しているのは上記の2点。
これらの問題点にひとつひとつ対策を出していかなくてはならない!
で、レイが出した問題点は以下だ!
約束のネバーランド8話より引用 レイが出した問題点!
要するに、上記3点の問題点を箇条書きにすると以下のようになる!
- みんなママを信じ切っている
- 多分、真実に耐えられない
- 能力敵不足・足手まとい
これらをエマ・レイ・ノーマンはクリアさせないといけないわけだね。
相当に厳しいミッションだけど、どのように成し遂げていくか注目だ!
ちなみにレイが指摘した“能力敵不足・足手まとい”って点に関しては、エマが対策を講じている!
約束のネバーランド8話より引用 エマの考える対策とは?
超理想家って感じのエマだけど、さすがフルスコアってだけあって打開策を見つけるのも早い!
彼女が出した打開策は“鬼ごっこ”だった!
【スポンサーリンク】
少しゆっくりしすぎな気もするけど…
エマが示した打開策は、みんなに“鬼ごっこを教える”というものだった。
子どもたちが鬼ごっこに向き合う姿勢がガラリと変わる!
約束のネバーランド8話より引用 鬼ごっこに向き合う姿勢がガラリと変わる子どもたち!
超絶真剣な眼差しで鬼ごっこに臨む面々。
脱走・脱獄のことは知らしていないにしても、鬼ごっこのテクニックを教えることでみんな真面目に向き合ってくれているようだ。
これは結構救いかもしれないね!
一部“真面目にやらないやつ”とかが出てくる可能性を除いては、今んとここの作戦は順調。
シスタークローネの乱入!
しかしそんな鬼ごっこの最中、シスター・クローネが鬼ごっこへの参加を希望してくる。
初登場時はわりと美人な黒人さんっていう印象がバトワン的には強かったんだけど、以下のカットとかやばいね!
怖いってクローネ!
約束のネバーランド8話より引用 乱入してくるクローネ!
さて、次回以降でクローネを巻き込んだ鬼ごっこがスタートするわけだけど、これによってわかることも試せることもたくさん出てくるはずだ!
- クローネは発信機レーダーを持っているのか?(ここで参戦してきたってことは、手に持ってるやつはレーダーではない?)
- クローネの鬼ごっこの実力はどのくらいなのか?
このあたりが注目ポイントになってきそうな感じだね!
次回の9話以降も難解な展開になってはくると思うけど、約束のネバーランドは相当に面白い!
今後も楽しく考察していけそうでワクワクしてしまう!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!