バイヨン卿をおびき出し、具体的&本格的な戦いがスタート!
以下、84話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
今回は鬼の身体能力&生命力の凄まじさを思い知るエピソードとなった!
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84話「歯止め」確定感想&考察!
今回の84のスタートは以下のカット周辺から。
いわく、バイヨンに対しては「毒の弾丸」ですら効果がないみたいだ。
人間との身体能力に大きな開きがあることは知ってたけど、これは厄介だね!
約束のネバーランド84話より引用 バイヨンに対しては「毒の弾丸」ですら効果がないみたい!
人間になら通用する毒であっても、鬼には効かないことがある。
上記の要素は今後の“対鬼の戦い”でも考慮すべきタイミングが出てきかねないポイントだと思うから、しっかりと記憶しておきたい。
今回の84話では毒は通用しなかったけど、待ち伏せからの一斉射撃は一定の効果があったみたいだ!
約束のネバーランド84話より引用 待ち伏せからの一斉射撃は一定の効果があったみたいだ!
ダンダン!と復数の弾丸を打ち込まれるバイヨン。
結果的にこの攻撃は直接的なトドメではなかったんだけど、良いダメージを与える一手となったね!
以下、ダメージを受けたバイヨンの意識の中に、過去の回想が思い返される…!
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バイヨンの意識の中に思い返された過去の回想!
バイヨンの意識の中に思い返された過去の記憶。
まさに“走馬灯のように”とはこのことで、かつて語られた「協定」のことや、農園システムのことなどが軽く触れられることとなった。
以下、人間の養殖・出荷のシステムが誕生した当時から、バイヨンが生き続けているらしいことも確定っぽい!
約束のネバーランド84話より引用 バイヨンの意識の中に思い返された過去の回想!
この考察ページでは割愛するけど、協定が結ばれたのは1000年も前。
この時点で、鬼の寿命がかなり長いであろうこと(もしかしたら無限?)が伺えるところだ!
ちなみに協定前のバイヨンは狩りをするのがよほど好きだったであろうことも判明。
生きた命を狩って食べないと「味がしない」と感じるほどだったのだそう。
約束のネバーランド84話より引用 「味がしない」ことに苦しみスタートした、狩りの真似事!
「味がしない」ことに苦しみスタートした、狩りの真似事。
正直この作品で鬼側の心に寄り添って考えていくのは結構難しいんだけど、バイヨンはバイヨンで苦しかったのかなぁ?
判断としてはかなり難しいポイントだけど、前後の描写を見る限りバイヨンも“自らの衝動”と戦うのが大変だったっぽい雰囲気が強いかも。
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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