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バイヨンは生粋の狩人気質だったっぽい?
ターゲットが人間だからグロテスクで残酷な表現になる。
しかしこれを現実世界に置き換えるなら「海に潜って魚を獲る」とかと、やってることは同じなんだよね。
そこに悪質性を感じるのは、我々読者と同族である“人間”が狙われていることと、それを楽しんでいるかのようなバイヨンの精神性だろう!
約束のネバーランド84話より引用 バイヨンは生粋の狩人気質だったっぽい?
バトワンは実際にジビエとかの狩りはしたことがないんだけど、魚釣りとか潮干狩りならしたことがある。
しかし、魚やアサリを獲ることそのものに対しての強いこだわりはなく、食べれるなら別に買ってきた魚で充分…といったタイプ。
逃げる獲物を捕獲することは確かにエキサイティングかもしれないけど、やっぱ「残酷だなぁ」と感じる部分が強いかもしれない…!
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通るダメージ、通称の代償について!
今回の84話ではなんと、バイヨンを本格的に追い詰めるところまで話が進んだ。
以下のカットではオリバーによる銃撃が見事に決まり、一定のダメージが通っているように見える!
狩りが大好きなバイヨン卿が「楽しいな」としているのもまた、彼が“やるかやられるかの場面に実を置いていること”の裏付けとなるだろう!
約束のネバーランド84話より引用 彼が“やるかやられるかの場面に実を置いていること”の裏付けとなるカット!
今回の84話を見る限り、バイヨン卿の息の根を100%止めたとは判断しにくいかもしれない。
しかし、きっとかなりのところまで追い詰めることが出来たと思う!
対してこちらが支払った代償はどのようなものだったか…。
最も痛いダメージが以下、オリバーの腹部に突き刺さった「鬼の手」だね…!
約束のネバーランド84話より引用 オリバーの腹部に突き刺さった「鬼の手」の様子!
バイヨンら鬼のほうは生命力も強そうだから、多少の傷ならすぐに塞がってしまいそう。
しかし人間は脆いから、そういうわけにはいかないよね…。
オリバーは子供たちメンバーの中でもかなり頼れる人材だったと思うし、今回の怪我が決定打or深手になってしまわなければ良いんだけど…。
以降の85〜86話でもっとも重要なのは「バイヨン卿は撃破できているのかどうか?」だと思うけど、オリバーの安否も同じくらい気になってしまうところだ…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!