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対バイヨンとのやりとりについて!
次に「対バイヨンとのやりとり」について触れていこう!
バイヨンとのやり取りも、言葉がよく選び抜かれていてとても関心したポイントが多かった!
まずはイカのカットから確認していきたい!
約束のネバーランド86話より引用 エマもぼーっと待っていたわけではないはず!
沈黙の3分間、エマもぼーっと待っていたわけではないはず。
少なくともこの3分の間に「何か」が起こっても良いように出来る限りの策を用意してきたと思うし、こういう問答も脳内でシミュレーションしていたはずだ。
よって、上記の返答はエマなりの狙いがあって選ばれた言葉だと思う!
「仲間」というフレーズを使って会話を長引かせるのが狙い…とかだろうか!
しかし当のレウウィスはというと…?
約束のネバーランド86話より引用 「確かに」という表現が面白い!
エマの論戦が難しそうに思えたのは、上記のような言葉があったから。
こうなってみると「確かに」いささか寂しいものだ…。
「確かに」という短い単語には、この場合「自分ではそんなこと考えたこともなかったけど、言われてみたらなんとなくそんな気がしないでもない」みたいな意味が込められていると思う。
つまり「動揺は一切していませんよ」という暗なるプレッシャーでもあるわけだね!
レウウィスの様子を見る限り、彼がエマに圧力をかける必要があったかどうかを問われると、その必要性は限りなくNOに近いんだけど、しかし彼なら「それを楽しむようなところ」は人物像的にありそうな感じがするかな!
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刻まれるカウントダウン!
で、今回のラストは以下のようなカウントダウンにて締めくくり。
3・2・1…と行われるカウントダウンには、非常に緊迫した雰囲気がつきまとっている感じだ!
次回の87話ではいやでも「0」がやってくる!!
約束のネバーランド86話より引用 刻まれるカウントダウン!
さて、これから訪れる“0のタイミング”には何が起こる感じになるだろうね!
0のタイミングでレウウィスが攻撃に動けば凶だけど、今回の86話を見る限り「すでにオジサンがレウウィスの側頭部に狙いをつけている」みたいな可能性もあると思う。
逆をいうと、このカウントダウンは「それを察知したレウウィスによる誘いの隙」の可能性もあったりして!
二重三重に張り巡らされた心理戦がこれからどのように展開されていくのか…めっちゃ気になる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!