【約束のネバーランド】88話「リターンマッチ」確定感想＆考察！[→89話] | バトワン！

ここから先は狙撃合戦。

電撃を食らった時点で動きが止まったレウウィスだけど、直後の狙撃はどうだったか。

以下、ナイジェルの行った狙撃から触れていこう！

ナイジェルの行った狙撃シーンは以下のような感じ。

限られた銃弾にて仮面を割りにいっていた感じで「ここぞというタイミング！」だと判断していることがよく分かるシーンだ。

この1発を外したら…と思うと引き金を引く指も震えてしまいそう！

約束のネバーランド88話より引用　「ここぞというタイミング！」だと判断していることがよく分かるシーンだと思う！

しかしそんなナイジェルの放った渾身の狙撃は、レウウィスによる脅威の反応速度によって防がれてしまった。

このシーンは何よりナイジェル自身がゾッとしてしまったに違いない！

撃ったのとほぼ同時に失敗が確定した「失敗が許されない」狙撃。

これはナイジェルじゃなかったとしても、本気で背筋が凍る思いをするアレに違いない！

約束のネバーランド88話より引用　レウウィスに狙撃を防がれてしまった！！

指（骨？）みたいなのを伸ばして銃弾をガードするレウウィス。

狙撃してくる方向をある程度予測した上での行動だったのか、かなりスムーズに銃弾を防ぐことに成功している！

ここではエマも含め全員が真っ青になっている点に注意しつつ、次の内容に進んでいきたい！

そんなこんなで狙撃に失敗し絶体絶命かと思われたこの一幕。

しかしこの時間差の隙をついて放たれた“もうひとつの銃弾”があった！

このシーンはレウウィスもエマも誰も予測していなかった様子。

一瞬、時間が止まったかのような表現が美しかったと感じた！

約束のネバーランド88話より引用　このシーンはレウウィスもエマも誰も予測していなかった様子！

エマのことだからオジサン＆レイの潜伏にも気付いているかと思って何度かページを前後したけど、おそらくエマは何も知らなかったと思う。

レイとオジサンだけがジッと現地に息を殺して潜伏し、銃撃の隙を狙っていた…って感じみたいだね！

レウウィスの仮面にちゃんと命中した点を見ると、レウウィスは「銃弾の音だけでは反応できない」っぽい感じ。

ある程度は銃撃される方向やタイミングの予想を立てた上で身構え、その上での狙撃すれば対応できる…といったところだろうか！

また、上記のシーンは「1発目の狙撃を食らった直後」であることと「敵戦力が極端に少ないこと」を総合して考え、一瞬警戒が緩んでしまった瞬間だったりする…っていうのもまた、狙撃が成功したひとつの要因かもしれないね！

で、ラストは以下のカットに触れてフィニッシュんだんだけど…「エマの理解早っ！」って感じだ！

約束のネバーランド88話より引用　エマの理解の早さに驚いた場面！

狙撃されたレウウィス、狙撃された方向を見て「なるほど」といった表情を浮かべるエマ。

バトワンの感覚では「ここで狙撃するなら、それはレイ＆オジサンの可能性が高い」と考えつつ振り返り、振り返った直後に「やっぱり！」といった感じのコマの流れに見えたかな？

これでレウウィスを完全撃破出来たかはまだわからないけど、レイ＆オジサンは（畳み掛けてないし）少くとも「これで決着」と見積もってそうな印象。

実際のところが明かされるのは次回の89話になりそうだけど、さてどうだろうね！

とりあえずエマがレウウィスと近すぎるからバックステップで離れてもらって、その上でどうなるか…とったところだろうか！

来週の約束のネバーランドにも期待が高まる！！

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